手洗いといえば、蛇口。
幸い日本はほとんどの家庭に水道が引いてあって
蛇口をひねれば水がでます。
しかも綺麗な衛生的な水。
「蛇口をひねる」というくらいなので、
もともと蛇口はひねるタイプでした。
そのあと、レバータイプが普及。
水とお湯の調整がレバーひとつで出来るように。
阪神大震災以前は、レバーを下げると吐水(とすい)が一般的でした。
しかし、あの震災のとき、上から落ちてきたものがレバーを押したりして
水が出っぱなしになってしまったそう。
そのあと、レバーハンドルは上にあげて吐水にかわりました。
そして。いまやタッチレスの時代。
難点は予想通り電源がいること。
停電時はとまること。(※応急的に手動で使えるようにできます)
それでも、メリットはやはり大。
汚れた手でレバーを触らず、手洗いが出来る。
普段のお料理中も、例えば肉をこねたとき、すぐ手洗いができます。
商業施設のレストルームなどでは、多く見かけるタッチレス水栓。
衛生的でもあるし実は節水。
一定量で必ずとまるからです。
温泉施設なのでカランでも一回押すと一定量だけ湯がでるもの、見たことがあると思います。
あれも節水のためですね。
ちょっと面倒くささと感じるときもありますが 苦笑
衛生面と節水効果。
こんなときに蛇口のポタポタが止まらない、とか
トイレが水漏れ、とか
給湯器がすごい音をだしている、とか
困ったことは待ったなしです。
どうぞ、お気軽にお電話ください。
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