さくら工房の徒然日記

宮城・仙台・塩釜 リフォームと新築現場を実況中継。
スタッフが思いつくまま、気の向くまま。
住まいのあれこれ。

蛇口の移り変わり。

2020-04-05 15:57:34 | リフォーム

手洗いといえば、蛇口。

幸い日本はほとんどの家庭に水道が引いてあって

蛇口をひねれば水がでます。

しかも綺麗な衛生的な水。

「蛇口をひねる」というくらいなので、

もともと蛇口はひねるタイプでした。

そのあと、レバータイプが普及。

水とお湯の調整がレバーひとつで出来るように。

阪神大震災以前は、レバーを下げると吐水(とすい)が一般的でした。

しかし、あの震災のとき、上から落ちてきたものがレバーを押したりして

水が出っぱなしになってしまったそう。

そのあと、レバーハンドルは上にあげて吐水にかわりました。

そして。いまやタッチレスの時代。

難点は予想通り電源がいること。

停電時はとまること。(※応急的に手動で使えるようにできます)

それでも、メリットはやはり大。

汚れた手でレバーを触らず、手洗いが出来る。

普段のお料理中も、例えば肉をこねたとき、すぐ手洗いができます。

 

商業施設のレストルームなどでは、多く見かけるタッチレス水栓。

衛生的でもあるし実は節水。

一定量で必ずとまるからです。

温泉施設なのでカランでも一回押すと一定量だけ湯がでるもの、見たことがあると思います。

あれも節水のためですね。

ちょっと面倒くささと感じるときもありますが 苦笑

衛生面と節水効果。

 

こんなときに蛇口のポタポタが止まらない、とか

トイレが水漏れ、とか

給湯器がすごい音をだしている、とか

困ったことは待ったなしです。

どうぞ、お気軽にお電話ください。

フリーダーヤル0120-985-396 さくら工房で検索。

 

コロナに負けるな!がんばろうニッポン!

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