夕方5時すぎでも、少し明るさが残るようになりました。
節分。
季節の分かれ目。
でも逆分かれ目?水曜日あたりから気温は「平年」に戻るとか。
みなさんコロナもそうですが、そもそも風邪、インフルエンザにもご注意を。
受験生のみなさんはとくに、ですね。
そんな受験生にとって、冬場はまさに試験本番。
昔から頭は涼しくクリアに、足元は暖かく、といわれています。
お部屋の環境を整えてあげるのも、家族のやさしさかも?
いやいや、昔はどんぶくを着て頑張ったものだ!
なんてイマドキの子に言っても、きっとわらわれるだけ?!
どうなんでしょう、「どんぶく」着ていますかね。
ちょっとおしゃれな感じのものが、販売されていたりするのを
ときどきは見かけますけれど・・・
それこそ昔はおばあちゃんたちが、家で作ってくれていたものでした。
いまはねーそんなおばあちゃんも減ってしまったかな。
足元を暖かくするには、床暖房もおすすめです。
ホコリが舞い上がらず、運転音もありません。
足元からの熱が部屋全体に対流します。
温水式と電気式とがあります。
温水式は熱源が、ガス、電気+ガスのハイブリッド、灯油 などがあります。
広い部屋や複数の部屋に導入する場合は一般的には温水式のほうがランニングコストはかからない、
ともいわれています。
電気式は、オンオフが頻繁な場合や、部分的に温めたいときに向いているといわれています。
ですが、いまは様々な床暖房システムがあるので、
それぞれの使い方や部屋の状況などによって、一番マッチするものを選ぶとよいですよ。
仙台近辺だと、仙台市ガス局のガスサロンやリンナイ仙台ショールームなどで
床暖房のある部屋を体験できたりします。
宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱
公式HP 施工例ぞくぞく https://www.reform-sakurakobo.com/
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