ここ数日に比べると寒の戻りなのかけっこう風が冷たい。
風邪を引かないように気を付けてください。
さてさて。
駅近狭小23坪に家を建てる。
本日は地盤調査。
地盤調査の方法としては一般的に3種類、
1.スウェーデン式サウンディング試験
2.ボーリング調査
3.表面波探査法
一般の住宅では、1のスウェーデン式サウンディング試験が最も多く利用されている調査方法でしょうか。
スウェーデン式サウンディング試験は、鉄の棒(ロッド)にドリル状の部品(スクリューポイント)を取り付け、おもりで荷重をかけます。
そこから、スクリューポイントを回して、地中に貫入させていくという手順の調査方法。
おもりの重さや回転させた回数によって地盤の強度を調べます。
調査コストも他の二つに比べるとリーズナブル。
1のスウェーデン式サウンディング試験はこんな感じ。
面積が小さいので4地点の試験。
ワンボックスに乗る大きさの機械。
かなりコンパクトな印象です。
それより余談ですが、量水計が壊れていいました 苦笑
蓋があったので、みな「ここにある」と思い込んでいたのですが、
蓋をあけたら土しかありません・・・?!
よく見ると周辺には壊れたような破片が。
掘ってみたら、この通り。
すっかりボックス部分が壊れていました。
にしても、何をどうしたらこんなに壊れるの?!
いずれ入替ないといけません。
新型コロナに負けるな!がんばろう、ニッポン!
宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱
公式HP 施工例ぞくぞく https://www.reform-sakurakobo.com/
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