今朝、ある番組でノーベル賞を受賞されている本庶佐先生が
新型コロナウィルス感染症についてコメントされていたことが、
さすが、と納得させられるものでした。
残念ながら出勤時間が近づいていて、ほんの出だししか見ることができませんでしたが。
印象的だったのは
「戦争は敵を分析し、敵を知らなければ勝てない」
つまり新型コロナを知らなければ、勝てない、ということ。
そして、様々な専門家がいま出してきている数字について、先生は
「まったく信じていない」ということ。
その根拠がないから、なぜなら新型コロナがわかっていない上での数字だから、
それは分からないものという前提だということ。
と、わたしは理解し、なんだかストンときました。
さすがノーベル賞の頭は違う!笑
いや、違くてあたりまえなのですが、なんと分かり易く理路整然としていること。
昨日、一方では絶望的な数字がさまざまなところから発表され、
これは日本経済はおわる?!という相当な悲観的な感じもしたのですが。
それはそれ。
そういうこともある、という数字のひとつ。
そうならない、しないためにどうするか?というひとつの指針を聴いた感じがしました。
※いやいや本庶先生がいったのはそういうことじゃないよ、ということもあるかと思いますが、あくまで私見だということと、番組を途中までしかみていないということで、ご了承ください
今日も少し冷え込むとはいっていましたが、そこはやはり4月。
昼間になればちゃんと暖かさも感じることができます。
春です。
太陽ものぼります。
切り替えて、出来ることを探すしかありません。
みんながちゃんと安全に暮らせる家があって、ご飯が食べられるように。
コロナに負けるな!がんばろうニッポン!
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