こんにちは。
秋分の日。
残念ながら雨となってしまいました。
日暮れが早くなっていることに加えて、
このお天気ですから。
ますます暗くなるのが、早く感じます。
もうこの時間、外は真っ暗!
「暑い、あついっ」と言っていたこの間まで、
まだまだ明るい時間帯だったのに。
毎年のことながら、ちゃんと四季はめぐってくるんですよね。
さてさて。
そんなわけで。
TVのCMでも一気に暖房エアコンが流れ出し。
冬の準備となりました。
今年の1月、消費者庁から
「冬場に多発する高齢者の入浴中の事故に御注意ください!」というニュースが発表されました。
おそらく当時はニュースや新聞などで、多くのかたが目にされたのではないかと思います。
そうなんです。
冬場は入浴中の事故が激増するんだそうです。
その中で、安全に入浴するために注意点が5つ発表されていますので、ご紹介を。
1:入浴前に脱衣室や浴室を暖めましょう。
2:湯温は41度以下、湯につかる時間は10分までを目安にしましょう。
3:浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。
4:アルコールが抜けるまで、また、食後すぐの入浴は控えましょう。
5:入浴する前に同居者に一声かけて、見回ってもらいましょう。
※詳細は消費者庁発表のこちらをどうぞ
http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/release/pdf/160120kouhyou_2.pdf
さくら工房的には、もちろん「なので浴室や脱衣室を暖かく、安全な場所になるようリフォームしましょう!」
といいたいのですが 笑
家の中でも、ほんとうに浴室は事故の多い場所なんですね。
快適な浴室にすることはもちろんですが、「生命」にかかわる場所でもあります。
もし、まだ「寒い」脱衣室で裸になり、「寒く冷たい」浴室で、熱い湯につかるような入浴方法であれば、
今年の冬こそ、見直してみるのも良いかもしれませんね。
宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱
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