冬至をすぎて、今朝は少しだけ柔らかな陽射し!
積もっていた雪がポタポタ溶けてきています。
おはようございます、さくら工房です。
さてさて。
こちらは、浴室、システムバスを組立する前の大事な作業。
断熱材と気流止めの作業。
白っぽい断熱材。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/2b/bb1059d403409cbc62ba96b17a0054e0.jpg)
なんだか毛布のようで、もふもふ。
あったかく見えます 笑
ざっくりとたとえ話しとして、こんな説明をさせて頂くのですが。
断熱材は、厚手のセーター。
もちろんモフモフなほどあったかい感じがしますよね?
でも、そのまま外にでると、風が入ってきて寒いですよね。
なので、厚手のセーターの上に風を通さないコートやジャンパーを羽織って、
ちゃんとファスナーをしめたあ、完璧!じゃないですか?
それとおんなじ。
断熱材を入れただけでは不十分なんです。
システムバスにしろ、室内のクロス仕上げにしろ、
出来上がった状態ではもう見えない場所になりますが。
そういう見えない部分の工程・工事内容が大事だったりします。
※画像の状態はまだ断熱材だけです、あしからず・・・
コロナに負けるな!がんばろうニッポン!
宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱
公式HP 施工例ぞくぞく https://www.reform-sakurakobo.com/
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