
こんにちは。
予報に反して今日は青空が広がってきました。
けれど、嬉しい反面、湿度が高いですね。
もう朝から汗だく!
アゴから汗がポタポタと・・・苦笑
マスクしているし、作業の手袋もしているして、汗もぬぐえず。
これでは、医療従事者はじめ現場はもっと大変。
さらに夏本番にむかって、熱中症対策はじめもっと大変になることが目に見えます。
例年という言葉がこれほど当てはまらない夏は、はじめてかもしれません。
みなさんも、どうぞお気をつけて。
仙台七夕は8月の開催で、でも今年は残念ながら中止となってはいますが。
気持ちだけでも七夕ということで、7月の黒板は七夕にしてみました。
全員の願いは「コロナ退散」ですよね?!
夏の住まい、本来、日本の住宅は高温多湿向けの木造でした。
高床式で縁側があって、軒が深くて、建具をはずせば、家のなかを風がぬけて。
それがいつの間にか、高気密高断熱住宅となり、どちらかというと
クローズド(って、ここでもカタナカばかりですねぇ 苦笑)なつくりが主流となりました。
門扉、玄関ドア、外壁、窓。
縁側はなくなり、ぎりぎりまで居室面積に。
軒はほとんどなくなり、外壁がそのまま陽射しをうけとめ、冬はいいけれど夏の陽射しがまぶしい室内に。
長所短所、それぞれ、もちろんあります。
いまの住宅はそれはもう進化のたまもの。日本の技術の推移かもしれません。
が、一方で従来の風土に根差した考え方も大切、ですね。
コロナに負けるな!がんばろうニッポン!
宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱
公式HP 施工例ぞくぞく https://www.reform-sakurakobo.com/
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