さくら工房の徒然日記

宮城・仙台・塩釜 リフォームと新築現場を実況中継。
スタッフが思いつくまま、気の向くまま。
住まいのあれこれ。

働き方改革のひとつの選択肢に。

2020-05-10 17:35:02 | リフォーム

今年は「母の月」に、という呼びかけがどれほど効果を発揮しているのか、

市中に行っていないので、なんとも分からないのですが。

気持ちですから。

今日、カーネーションを贈れなくとも、明日でも、あさってでも。

卒業シーズンから続く苦境の花屋さんのためにも、

お花、買いましょう。

経済を復活させるためには、回すこと。

その回すひとりに自分もなること。ですね。

誰かが何かをしてくれるのを待っていちゃダメ。

 

今回のコロナの影響で、首都移転の話しはでていませんが

企業のなかには、地方移転や分散の動きがあるとかないとか。

地方には以前からいわれているように、空き家と過疎化問題があって、

リノベーションすれば使える物件がごろごろあります。

にもかかわらず働き口がないために、若者はみな東京へ・・・みたいな?

テレワークが出来る、企業が地方へ移転する。

そういう動きが出てくると、企業としても危機管理の面からもリスクが分散されてメリットもあるのでは?

もちろん東京でしか得られないものも沢山あります。

それはよくわかります。

が、その逆もたくさん、あります。

満員電車のリスクとその時間があったら、どれほど生産性があがるでしょう。

往復2時間だとして、1年で何時間ロスしていますか?

地方で徒歩15分の場所に勤務先があったらどうですか?

車で5分だったらどうですか?

自転車で20分だったら?

長所短所、さまざまな考え方があってどれが正解というものでは、もちろんありません。

選択肢のひとつとして、地方の見方がかわるきっかけのひとつに、

今回のコロナがなるかもしれません。

みんなでリノベーションして、空き家を利用してください!笑

 

ちなみに。

当社さくら工房は全員車通勤。

一番遠い人で30分くらい?

近い人だと5分くらい?歩いてこいよっ!とツッコミが入るような距離です 笑

 

コロナに負けるな!がんばろうニッポン!

宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱ 

公式HP 施工例ぞくぞく https://www.reform-sakurakobo.com/

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