「新しい生活様式」、街づくりにも。

少し晴れ間がでてきました。

気温も上昇中。

今日もコロナと熱中症対策を万全に。

だいぶ消毒、手洗いなどは「習慣化」しましたよね、もう。

あたり前、になってきたと思います。

まさに「新しい生活様式」

次は野球はじめプロスポーツがどうなっていくのか。

うまく共生できることを願いながら。

 

そして。

豪雨被害が大変です。

雨がやみません。

被災されたみなさまに心よりお見舞いを申し上げます。

去年の台風被害の復旧もまだという地域があるのに、

次から次へと災害が襲い掛かってきているように感じます。

地震に加え、最近は豪雨や台風被害の規模が大きく、そして回数が増えている。

治水や都市計画で追いつける話しではないような？！

コロナの「新しい生活様式」のように、わたしたちの生活する場そのものを

考えさせられているのかも。

大きな津波被害のあった女川では、あえて堤防を高くせず、海を観光とする「街」を再生する一方、

住宅地は高台へ移転、という徹底した都市計画を実行しましたよね。

万が一のときは、必ず全員高台へ避難し、家だけは守ろうというハッキリした方針。

これもひとつの考え方。

ひとりひとり価値観も考え方も違って当然ですから、

全員が賛成できる街づくりは難しい。

それでも、大多数が納得して前進できる街造りを進められるか否か、それこそリーダーの資質。

リーダー、大事ですね。

 

災害に強い街づくり、みんなそうしたいです。

そうあって欲しいです。

そのためには、わたしたち住民の協力も必須なのでしょう。

災害と向き合い、誰も犠牲にならない街づくり。

それぞれのリーダー、頑張って！

 

コロナに負けるな！がんばろうニッポン！

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