この姿にまた会える日まで。

各地の祭りが軒並み中止。

塩釜も例外ではなく、春を告げる「帆手まつり」も「花まつり」も神事のみ行って

市内での祭り、神輿巡幸は中止となりました。

そして、東北の夏祭りの幕開けとなる「港まつり」も中止と発表されています。

こういう「日常」を、わたしたち人間は取り戻すことが出来るのか。

毎日もどかしく過ごしているかたが多いのではないでしょうか。

 

音楽で元気に。

笑いをお茶の間に。など

さまざまな活動が聞こえてきますけれど、やはり目の前の大波を超えないことには、

どうにもこうにも、ね。

 

わたしたち建築業界も大きな、それはそれは大きな波のなかにいるのではないでしょうか。

少なくとも、携わっているお仕事を途中で投げ出すようなことにならないよう、

感染しないさせないよう、細心の注意を払った上で、

結局は、日々できること、すべきことをやるしかないんです。

 

塩釜の祭りの神輿は「ワッショイ」というアレではありません　笑

あくまで神事なので、静かーに巡幸します。

観客も一緒になって、踊る、とかそういう祭りとは違った感じのものです。

が、それでも。

来年、またこの鳳凰を見ることが出来るように、

神様に恥ずかしくない仕事をし続けないと、と言い聞かせて頑張りましょう。

 

コロナに負けるな！がんばろうニッポン！

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