さくら工房の徒然日記

宮城・仙台・塩釜 リフォームと新築現場を実況中継。
スタッフが思いつくまま、気の向くまま。
住まいのあれこれ。

子供部屋、どうしましょう。

2021-03-25 14:08:24 | リフォーム
こんにちは、さくら工房です。
 
宮城県内、教職員等の人事が紙面に掲載されていました。
 
そういう季節なんですね。
 
もうずいぶん前から子供室は設けず、リビングの一部で勉強させると
勉強のできる子が育つ、なんて言われてきました。
 
みなさんのご家庭はどうですか?
もしくは、
みなさんはどこで勉強していましたか?
 
勉強ってどこでやったら一番効果的か?
という永遠の課題?!かもしれません。
 
結局、それって仕事にもつながるかも?!
 
とにかく個室でひとりでやりたいかたもいるでしょうし
少しがやがやした感じのほうがいいかたもいるでしょう。
 
個人的には。
 
図書館のような場所はNG 笑
 
シンとしすぎていて逆に落ち着きません。
 
音のある空間、ただしおしゃべりの声は「うるさい」と感じるので微妙?苦笑
固有名詞をあげるとアレかもしれませんが、カフェあたりがいい感じです。
 
子供というか学生のころは、なんとなく自分の部屋(完全個室ではなかった)があったのですが
基本的にずーっとラジオを流して勉強をしていました。
 
リフォームでも新築でも、子供室をどう考えるかは、
とくにご家庭ごとに違います。
 
最近の住まいは80-90%程度、細かい間取りはともかく、
DK+LやK+D+Lというより、ほぼLDKです。
 
が、子供室となると様相は一変。
1人一室派と、いまは小さいからなんとなく子供用の大空間派と、
勉強スペースはリビング隣接派、などに分かれます。
また、子供室への動線を考えるかたが増えています。
いわゆる「リビング階段」派と、「廊下階段」派。
前者であれば、ただいまの後、絶対リビングを通って
子供たちは自室へ向かいます。
後者の場合、まっすく自室へ向かうことが出来てしまいます。
※自室がある場合、ではありますが・・・
もちろん、住まいのありかたは様々なので、子供の動線だけでは決められません。
 
リビング階段にするデメリットのひとつに、
来客時どうするか?ということがあります。
リビングの他に「客間」があればよいのですが、そうでない場合、
お客様をリビングへ通している最中に、家族が階段を行き来することを良しとできるかどうか。
「うちはそんな困るようなお客様なんて来ないし、大丈夫!」
というかたもいれば
「確かに・・・来客時はちょっと困るな」
というかただっています。
 
公私の区別をどう考えるか。
というところかもしれません。
 
いずれにしても。
ご家族の人数や成長、生活スタイルにあわせて
住まいも変化できるといいかもしれません。
 
コロナに負けるな!がんばろうニッポン!

宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱ 

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