これは私見として、言わずにはいられません。
これだけ自粛が叫ばれ、仙台市内、百貨店が臨時休業を決めたなか。
榴岡公園は花見でいっぱい。
公園内には屋台。
某ファミリーレストランは満席。
いずれの場面でも、いま、一番、自粛をお願いされている「若者」たち。
小さい子のいる家族づれや、高齢者や、中高年の大人たちは、ある意味ちゃんとしているかもしれません。
もちろん、一部、まだ接待をともなう飲食店に行っている大人、
東京など感染拡大地を行き来する大人、もいます。
が。
今日見聞きした、宮城県内の様子に愕然とします。
お友達と話しをしながらご飯食べていたら、意味がないんだよ。
いまなら誰も怒らないから、家でスマホやテレビ電話で話しして。
あなたたちが、おしゃべりをしているそのお店から感染者が出たら、お店は休業になって、そこで働いているひとは収入を失うかもしれないんだよ。
あなたの家計を支えているお母さんが、パートしているお店が、もしそうなったら、どうなりますか。
あなたひとりの問題じゃないと言うことを理解してほしいです。
「若者」は、はっきり言って高校生、専門学校生、大学生、新社会人1〜2年目くらいのかたがたを指していると感じます。
学校が休みなのは、友達とおしゃべりするためじゃないんですよ。
営業を自粛すべきは、三越なんかじゃなく、若者が集まるファミレスやカラオケ、郊外のショッピングモール(食料品等のぞく)を閉めるべき。
そして休業してくれた店へ補償を出すべき。(規模を決めて大手は除外するとか)
駅前のパルコなどは別として、三越や藤崎に「若者」は、ほとんど普段からいませんよ。問題行動を続ける「若者」に自粛をさせるには、閉める施設が間違っているんじゃないかな。
もちろん、ちゃんと考えた行動をしている若者もいるし、逆に出来ていない大人もいるでしょう。
大人前後の人がたぶん、今回一番だめ。
高校生以外の子供たちは、すんごくガマンさせられているでしょう。ある意味きちんと大人の言うことを守っている。
大人前後の人たちは、自分で動けてしまう分、大人の言うことを無視。自己中心的になってはいないでしょうか。
あなたの家族、お父さん、お母さんの職場が閉鎖され仕事を奪われ、家の収入がなくなるかもしれない、ということを、想像して、それでもお友達と会っておしゃべりしますか。と言うことです。
コロナに負けるな!がんばろうニッポン!
宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱
公式HP 施工例ぞくぞく https://www.reform-sakurakobo.com/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます