雨の3月10日。
今年の「帆手祭り」は新型コロナウィルス感染拡大を考慮し巡幸はとりやめ、
御神輿様は202段の表坂をくだって、またのぼるとのこと。
一応、それをもって「巡幸」の体裁をとるようです。
それにしても、小雨予報がけっこうな本降り・・・
もう少し小雨になってくれるとよいのですが・・・
これでは階段がすべって危険です。
2010年には大雪で巡幸が中止となりました。やはり階段が危険であることと
市内も歩ける状況ではないほどの大雪だったんです。
そして、2011年。
大雪で中止となった翌年。それがこちらの写真。
市役所付近での神事の様子。
ここにいた誰一人、翌日あんなことが起こるとは思ってもいなかったでしょう。
時間的にはちょうど3時ころ。
もし、1日ずれていたら、もっと大変な被害になっていたかもしれません。
神輿をすてて逃げるわけにはいかなかったかもしれません。
この平穏がいかに大切か。
いま、まさにまったく別のもの、新型コロナとの戦いで
わたしたちはおもい知らされています。
長期化?!イベントの自粛も延長?!
日本はどうなってしまうのか。
中国に頼ってきたあらゆるモノの代替はどうするのか。
神頼みをしたくもなります。
感染拡大を防ぎながら、経済を立ち直らせる方法。
元気を取り戻す方法。
がんばろう、ニッポン!
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