常備菜を作り置きすると、副菜を考える手間がなくて便利ですが、
続けて食べると飽きるので、少し目先を変えようと、「折りたたみ
おにぎらず」の具にしてみました。
一時期、「おにぎらず」が大流行して、私もよく作りましたが、今は
もはや、料理方法として「定着した」といった印象ですね。
そのおにぎらずの、さらに派生が「折りたたみおにぎらず」。
こちらもにぎらずにおにぎりを作るという発想です。
考え方はお . . . 本文を読む
今日の空。
晴れていますが、全体に白いぼかしが流されているような。すっきりした
晴れ方ではなく、陽射しだけが強くてまぶしい一日でした。
8月5日からスタートさせたこのブログもちょうど3か月となり。
毎日、朝晩2本の記事更新もなんとか欠かさずにできて、ちょっとだけ達成感。
会社を休んでいる身として、何か目標になるものがないと、ふわふわと
一日の輪郭がぼやけてしまう気がしていたので、ブログを書くこ . . . 本文を読む
昔、両親を連れて、少し遠いところにあるホームセンターに立ち寄ったとき、
たこ焼き器が売られていて、父がとても興味深そうな様子だったので、買って帰り、
それからよく「たこパ」をしていたことを思い出します。
偏食家で、自分の好みのものが食卓に出ていないと露骨に不機嫌になる父でしたが、
たこ焼きはとても好きだったので、「たこパ」をするとご機嫌。
父のご機嫌取りによく開催していました。
両親ともに看取 . . . 本文を読む
今日の空。
11月3日は「晴れの特異日」と呼ばれていて、毎年、ほとんどが晴れ。
そして、地元では最大のお祭り「おはら祭り」の開催日です。
総勢1万5000人を超える踊り手が参加して「おはら節」や「鹿児島ハンヤ節」、
「渋谷音頭」に合わせて市内の繁華街・天文館を中心に踊ります。
大抵は知り合いが出るので、応援にも行っていましたが、このところ、ほとんど
仕事だったので、長く見に行ったことがなく。行 . . . 本文を読む
炊飯器でお米以外の料理をあれこれ試していたとき、「すごい」と思ったのは、
大根を煮ること。大根はかたいので、下ゆでをする必要があり、煮物にするときは、
ひと手間かかるものですが、炊飯器で炊くと、あらまあすてきなころ合いになる。
大根は煮すぎると、今度は煮くずれをしてしまうのに、炊飯器の頃合いの煮上がりは
スーパーすごいのです。面取りなんかしなくても、ふろふき大根に最適な仕上がり。
というわけで、 . . . 本文を読む
夜来の雨は嵐のようで、風が大きくうなり、雨が屋根に叩きつけられて激しい音を出し、
少し不安な気持ちになりましたが(家が古いので壊れがち)、夕方には10月18日以来、
はじめてのすがすがしい青空に。とはいえ、まだ、重い雲も残っていて、雨も続き。
不安定なお天気はまだ落ち着いていない様子です。
リアルタイムでテレビを見なくなったきっかけのひとつは母の介護だったと思います。
24時間、休みなく . . . 本文を読む
料理は全くしない父でしたが、唯一、やっていたのが、焼き芋を
作ることでした。
父世代でしたら、庭の落ち葉を集めて燃やし、そこにさつま芋を入れて焼く、
なんてこともやっていたとは思いますが、そこは住宅街に住む我が家。
たき火なんかしたら、ご近所さんにお叱りを受けてしまいます。
父がやっていたのはオーブン焼きでした。
「お父さん、オーブンが使えるんだ?」と、心の中で驚いていましたが、
父は焼き芋が . . . 本文を読む
いよいよ11月。今年もあと2か月となりました。
まさか、今年の後半の仕事を休むなどと考えてもいなかったし、
手術になったときも、今頃はとっくに仕事復帰しているつもりでしたから、
ここまで長引いてしまったことに戸惑いやら焦りやら、いたたまれない思いを
抱えつつ、一日、一日は何も解決せずに過ぎてしまいます。
今、何をすべきなのかと自分に問いかけてみると、答えはあるのに、行動が
伴わないことが焦燥の原 . . . 本文を読む
さつま芋はゆでるよりも蒸した方がおいしくなりますが、蒸し器を用意して
というのは、ちょっと面倒だったり。最近はレンジで蒸すこともありますが、
私は炊飯器で蒸すのが、手軽でほくほくしっとり仕上がる気がします。
炊飯器でふかし芋
さつま芋 中サイズ 3本くらい
水
①さつま芋はよく洗って炊飯器に並べる。大きい場合は切ってから入れる。
②さつま芋が少し浸るくらいの水を入れて通常モードで炊飯する。
③ . . . 本文を読む
今日も薄曇りから小雨模様。体調の方も復旧せずに、寝てばかりの一日でした。
災害時の救助犬が必死で生存者を探すのに、ご遺体ばかりだと、テンションが下がって、
「僕たち、こんなに一所懸命さがしているのに」とがっかりしてしまうらしく。
そんなときは、隊員の方たちが、サクラとなって、生存者の発見ができるようにして
あげると、救助犬たちも、やる気を出して頑張ってくれるのだそう。
そういう話を聞くと、前世 . . . 本文を読む
仕事が忙しいときは、丸ごと冷凍弁当を作っていましたが、
時間がある今は、ちゃんとしたお弁当も作りたいなと思って、
仕舞い込んでいたわっぱ弁当箱を引っ張り出してお弁当を
作ってみました。
お弁当にはちまちまとしたおかずが何種類も入っていると、うれしい。
ちょっとがんばって常備菜を作って詰めてみました。
まあ、いつも作っているものばかりで、目新しくはないんですが。
久しぶりの酢れんこんがおいしくて。 . . . 本文を読む
明日はハロウィンらしいですね。あまりくわしくなくて。
高齢者女子の私の幼いころにはなかった行事ですが、今は子供たちのイベントや
大人の仮装パーティー等で定着して来ているようす。
ただ、おひとりさま高齢者には関係ないんですけどね。
わんこが生きていたら、仮装くらいはしてもらってハロウィン用のケーキを
作ってあげた気はしますが←野菜でわんこ用のケーキは作っていました。
それでも、ハロウィンらしき . . . 本文を読む
「これさえあれば」という便利素材は、高菜漬けとしらす。
この組み合わせがあれば、ごはんでもパスタでも、すぐにできてしまうので、
よく買ってしまいます。
高菜漬けは高菜を買って自分で漬けたりもしますが、何しろ、地元商品が
多く販売されているので、市販品をありがたく使わせていただいています。
さらに便利なのは、すでに細かく刻んである商品。さらに使いやすくて、
もう手抜きの極致~♪
ごはんの上にの . . . 本文を読む
今日は小雨がパラつく曇り空。
どんより風景と同様に私の体調も今ひとつ。
からだのだるさが半端なく、頭も痛いし、手もしびれているという。
やれやれでしたが、かなり無理をして外出。家にいるばかりだと
余計に不調になると思うところがあるので、無理して出かけたけど、
今日は回復せず。不調続きで、少しだけ買い物して、這うようにして
やっとこさで帰宅。無理しすぎでした。
気晴らしに県産のドラゴンフル . . . 本文を読む
「アルモンデ」なんてカタカナ書きにすると、ちょっとイタリアンみたいですが、
「あるもんで」は「手近にあるもので」という意味ですね。
京都のことばで「始末する」ということばには、「つつましやかに倹約する」といった
意味があると、料理番組で聞いた気がするんですが、先日、同じように、料理の
番組で、「始末する」ということばを使った方に対して、司会の方がすごく笑って、
おそらく「始末する」という京都の意 . . . 本文を読む