黎明の日々の光景

日々の光景の中にある美しく感じた瞬間・
きれいと感じた空間やモノ等をそのままに切り取りました。

履脱天満宮の桜と塩売橋

2013年03月26日 | 日記

平成25年3月26日(火)

きょうの松山市は、晴れでしたが、午前中に巻層雲と巻雲が広がってきて、昼前には白いベールに覆われた空状態になり、消え残る飛行機雲が何本も見えていました。

太陽周辺にハロ(内暈)の虹色が見えていました。午後は巻層雲が濃くなって夕方には曇り空となりました。 あした、あさっては雨の天気予報です。

松山市のきょうの最低気温は3.9 度で 最高気温は14.1度でした。

 

お昼頃の空 太陽の周りの内暈(22度のハロ)よりかなり離れた外側(天頂方向の北側)にうっすらと あったハロ

たぶん外暈(46度のハロ) でも楕円かもしれないので違うかも  ※画像上部が太陽側(南) 下部が天頂付近から北

 

きょうは松山市久保田町の履脱天満宮の桜 拝殿前は散り始めていて葉桜状態

(大宰府に向かう途中の菅原道真公が3年ほど滞在した場所に建てられた神社)

  

神社横の広場 の 桜

 

さて履脱天満宮から東方向の さくら小学校北側にある 塩売橋です。

  

欄干等に桜が描かれています。 欄干の桜は 左右が それぞれ違うものです。

  

昔 この道は塩街道と呼ばれ 三津の塩田の塩が山間部へ運ばれた街道らしい。その途中で橋の上でも塩売りがいたらしいのでその由来から「塩売橋」との名前が付けられたらしい。 元々、この川は小川でしたが水害で放水路として整備されたそうです。

 

 



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