eenie meenie minie moe

~ ど・れ・に・し・よ・う・か・な ~

毎日は選択の連続。
自分にとって最良のものを選んでいる。

ウォーキング

2011-03-26 22:27:15 | 日記
昼間、難波で用があって、夜は天満で友達とご飯。
待ち合わせまで2時間あるので、難波から歩いて天満へ向かうことにした。
心斎橋を北に行くんだけど、お店がたくさんあるので、ちょこちょこ覗きながら進むので、そんなに距離は感じない。
寄り道をしすぎて、時間が怪しくなってきたので、本町を過ぎたところから急ぎ気味。
なんとか待ち合わせ時間ぴったりに到着。
たくさん歩いたけど、その後にいった中華料理屋でたらふく食べたので、チャラどころかオーバーかな…

とんだ失態

2011-03-25 22:56:35 | 日記
いちごの栽培を始めて、欠かさずしていることがあります。

朝、陽の当たる場所に植木鉢を出して水やり。
夜、家に帰ったら植木鉢を玄関の中に入れる。
(まだ夜は冷えるからね。)

今朝も同じように鉢を外に出そうとおもったら、玄関の鍵があいてる。
昨日、最後に帰ったのは、私…。
ヒヤリ?ゾーっとしました。

植木鉢を取り込むのに気をとられて、閉め忘れたみたい。
泥棒が入らなくてよかった。

ダニエル・キイス 『アルジャーノンに花束を』

2011-03-24 22:46:33 | 日記
友達がいいと言ってた本。

知的障害者で、32才になっても子供程度の知能しかない、主人公チャーリー。
だけど、学びたいという気持ちを強く持っていた。
大学の研究で、知能を回復する脳の手術を受けることになる。
実験で同じ手術を施されたネズミ、アルジャーノンは高い知能を身につけ、複雑な迷路も難無く解いてしまう。
一方、チャーリーは迷路を解くことが出来ない。
しかし、手術後、チャーリーは少しずつ学んだことを吸収していき、20の言語を理解する天才へと変わっていく。
知能を手に入れるのと反対に、無知だったころに彼の側にいてくれた友達は皆彼から去っていってしまう。
残ったのはアルジャーノンだけ。
高い知能を身につけたアルジャーノンが、時が経つにつれて、おかしな行動をとるようになる。
そして、チャーリーはそれがいずれは自分の身に起こることだと悟る。

この本はすべて、チャーリーの書いた経過報告という形式をとっている。
最初は平仮名ばかりで、ところどころ間違った言葉遣いがあったりして読みにくいけど、チャーリーが手術を受けた後から、その文章に漢字が混ざり、句読点がつき、論理的な表現法になっていき、チャーリーの知的進化を窺わせるようになっていて、構成として面白かった。

ダニエル・キイスと言えば、ずっと昔に『24人のビリー・ミリガン』を読んだことがあったので、『アルジャーノン…』も実話かと思ってたけど、こちらはフィクションだった。
そのせいか、感動作として紹介されてたわりに、私はさほど感動はなかったな…。

続けるって大切

2011-03-23 23:46:04 | 日記
今日、今年になって初めて、本格的に踊りに行きました。

ここ1ヶ月は練習には参加してたけど、随分とご無沙汰なので、レッスンは初級クラスに参加。
基本的な技の組み合わせなだけなので、頭ではわかるんだけど、踊ってみると足元がふらつくし、体重移動もなんだか不自然。だめだなぁ~。

パーティータイムが始まっても、初級レッスンで一緒だった初心者の人のお相手をしてたので、さっき習ったことを延々と繰り返してた。
そろそろ、ちゃんと踊りたいなと思ってたところに、知り合いが誘ってくれた。

やった~♪

彼と踊るのは楽しくて好きなんだけど、なにせ久しぶり。。
うまく踊れなかった。

もともと上手くないのに、ブランクありすぎて、振り出しに戻った感じ。
何事も続けるって大切だわ。