こんにちは。
日曜のお昼、いかがお過ごしですか?reMです。
今日のこちらは爽やかなお天気のお洗濯日和ですが、そちらはどうですか?
さて…
私としたことが…
なんという失態…
こんな重要な動画を見落としていたなんて…
Fernanda Takai e Andy Summers - Fundamental (Making of)
DeckdiscさんのYoutubeチャンネルで『リンクを知っている人のみ』の公開となっていました。
どうりで検索に引っかからなかったわけです。
ちなみに…お馴染みRollingstone.com.br(ブラジル版)で紹介されていました。
Rollingstone.com.br(ブラジル版)
http://rollingstone.com.br/video/exclusivo-fernanda-takai-e-andy-summers-making-de-ifundament
10月10日辺りからブラジルでライブの予定のAndyとフェルナンダさん
10月からも2人から目が離せませんね!
Andy検索ガンバルぞ~
PS,
『Fundamental』
ブラジルの音楽について書かれている日本内外のブログや、評価などで『Fundamental』について記載があると目にするようにしているのですが、やはり『それっぽい感じにまとめた』という位置づけになっているようです。(多分ですよ、翻訳が正しければです)
残念だけど、それはそれで仕方がないことですよね。
ロベルト・メネスカルさんのようなボサノバの大御所とのライブだったら、ロックとボサノバの大御所同士の融合って事で好意的に見てもらえるけど、いくら有名とは言え、ロックギターリストとポップ歌手による”ボサノバアルバム”というイメージはあるようで、元からのボサノバ好きには『まあそれなり』という評価になるようです。
そりゃそうか…、日本に例えたら、Andyと日本の人気ポップシンガーが演歌のアルバム出したみたいなものかな?そう考えたらボサノバの母国としては微妙な受けとめ方されても仕方がない所ではありますよね。
ただ、Andyのファンからの目線だとぜんぜん違う所からの視点になってくると思います。
以前ある方も言っていたんだけど、Andyの新作にはフェルナンダさんという表現者が必要であったという事。
その出現によってAndy本人とは違う世界観を表現(根本は同じだと思いますが)できるようになったという記念するべき1枚のようにも思うのです。
前も書いたけど、このアルバムはAndy Summersの70年が詰まっている、
私にはAndySummersというジャンルのアルバムのように思えてならないのです。
これからAndyはどんな世界を広げてくれるのかな?なんてワクワクさせてくれる
期待感と可能性をも含んだ1枚だと思います。