2010年5月1日のブログ記事一覧-青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい

青少年のこころと教育問題・日本の未来 / 2010年05月01日 01時32分00秒

民主党は、野党からいきなり与党になって・・晴天の霹靂であった訳で、実力を認められて就任した総理ではありませんので、鳩山道理に期待しても無理です。断言します！最初から期待は無理・・ただし、自民党の長期政権の腐敗とていたらくに愛想をつかした国民が下した。最後の決断が政党交代しかなかったのです。民主への期待以前に自民党への堪忍袋が切れて決別した結果でした・・・

さて・・ここからが国民の審判です。参議院選挙までに総選挙となればそこで、誰を選ぶか？という事です。今回民主党でわかった事ですが、マニフェストもパフォーマンスであったことを、考えると、政党以前に誰に人間ありき・・誰に投票するか政党を見てもどっちもどっちでありますので、本人を見極めて選ぶしかない現状です。

ただし、選挙ともなれば、きっといくつかの主義主張を持った新しい政党が出来てくると思いますので、人物中心が寄り集まって新しい政治政党が確立してくる夜明けに成るかもしれませんので、未来に期待を持ってあきらめずに見つめて行きたいと思います。

このままでは、本当に日本はだめ国になってしまいます。国際的なリーダーシップはゼロ、経済界はがた落ち、グローバル産業界からはつんぼ桟敷で相手にされない、企業は国内だけで精一杯の不況構造で国際社会への進出は出来る状況ではなく、石橋をたたいてOKでも渡れない、三すくみ状態です。日本の大企業のトップよ自己保身ばかりに汲々としていると、日本経済をつぶしますよ！自分の社長生命をかけて、勇気をもって国際社会への役割もになわないと大変な事になりますよ！

これに比べて・・

イ・ミョンバク大統領率いる韓国の快進撃は目を見張ります。大統領が先頭に立って国益と国際社会への進出に期待をかけてその努力をしています。さすが事業家です。特に海外市場への積極的投資と事業進出はこれから先、日本企業との業績の格差ははなはだしく、国際社会での評価の低下は明らかです。

ブラジルオリンピックが決定しましたが（日本での開催などありえなく、最初からブラジルが決定ずみだったようです）世界の投資家事業家はこぞってブラジルへの進出が始まっていますが、日本は他山の石です。どうするんですか?ドバイで大きな損出を出して「あつものに懲りてなますを吹いて」食べないのですか？・・

政治にも文句を言います・・どこの国でもトップは国益を重んじ、大きな投資にはまず国際的なロビイストが話をつけて（大体その国の大統領を退任した方が多い）その後、その国の企業が乗り込むのですが、日本だけが国際的ロビイストがいません・・企業任せ人任せ・・それでいて税金だけは政界一の高額を搾り取る・・

企業にしっかりと稼いでもらう事が国益の第一であるとするならば、国際的には政治も大いに堂々と介入して有利な条件で世界進出が出来るように支援、サポートするべきでしょう・・・

4/15中国とブラジルは、貿易・エネルギー協力の強化に関する協定に調印した。4/28中国とブラジルが地球資源衛星協力で覚書に調印。

このままでは、韓国に追い越されるのは時間の問題、もっと、凄く恐ろしい勢いは、解りますね・・中国！中国は一党政治！国会の決定がそのまま国益直結です従って一切の政治が国益第一です・・

いま、世界の資本を集めきった中国は、資金があふれています・・その巨大な資金で「外国買い」が始まっています・・アフリカを買っています。ブラジルを買ってます。日本の水源地を買いあさっている事は周知の事実です。・・・

中国はブラジルの農地を片っ端から買い集めています。中国国民の移住先です。ブラジルはそれに気がついたか中国からの投資をストップしていましたが

このほどその規制を廃止して新しく協定を結んでいます・・これも優秀なロビイストがいるからでしょう（中国は国際的な舞台へ出るときは全員が国益のためのロビイストと考えられます）

竹内先生とは１５－６年の付き合いで、私も多くの政治家との付き合いがありますが、政党職員、議員秘書などを通して神奈川県会議員二期目当選し、一貫として政治家としての志と行動、それに理念・信念、とにかくブレない。そして党派を超え、経済を含め混乱している多くの問題、それに国益重視。現在置き去りになっている外交と国民の生活向上まだまだ政治家としてやることが沢山ある。それに対して今までの竹内先生を見てきたが、この日本国に対しての思いは本当の政治家を志しているそのものである。こういう人こそが日本に必要な政治家ではないかと、思っている。
【私達の国　日本のために】
教育問題：地域の未来を担う日本の子ども達に、社会貢献や他人を思いやる「強い心」を育てる教育を目指します。
環境問題：自然と調和した生き方を基軸に、地球温暖化や大気汚染・感染症など環境問題を、グローバルな視野に立って解決することを目指します。
食料問題：「森林を育み・水を守り・土に親しむ」、地球の未来を思い、日本の農林水産業の活性化を図り、食料自給率１００％の実現を目指します。