写真は断面図の中のGunther von Hagens博士、どうやら「お仲間入り」も近そうな感じ・・・
【ブランデンブルグ、グーデン】Dr.DeathことGunther von Hagens博士の「人体の世界展」は全世界で3000万人もの人が見ている人気の展覧会、ただ本物の人体を使っている為に倫理上の問題もある。フランスでは展示禁止命令が出ている。 5月28日、アルテ・ボスト通り26のGubener Plastinate GmbHで人間や動物の断面図を売り出した。しばらくこの場所は締めていたようだが、再オープンされた。15ヶ月間の営業を再開する。 脳味噌の断面図が1500ユーロ≒167千円、魚の断面図は600ユーロ≒67千円、写真の全身断面図は11000ユーロ≒123万円とかなり高額。 このGubener Plastinate GmbHでは地元の人間が220名も働いている。町には重要な産業でもあるようだ。 広州にも同工場があり、中共の重要な産業でもある。Dr.Death曰く「死体には魂がない」と、中共と考え方も同じ、このコンビは解消しそうにない。 |