皆の赤松農水大臣への怒り心頭。よく理解できる。まったく救いようのない大臣だ。それも自民党から辞任の声が出ていても、初動の遅れと言われても、反省しろとか詫びろとかそんな気持ちは無いという。なんか開き直っているこの態度。頭に血が上るよ。自民党の時も確か農水大臣がだいぶ廻りから叩かれたが、この赤松みたいな人間は情のかけらもない人間だと云う事が今回の事件ではっきりわかった。それに国が全力投球で被害者の畜産農家に対しての保障をしっかりやること。国のちょっとした手抜きが起こした口蹄疫。これからもますます広まっていくような気がしてならない。 鳩はこれ以上感染が拡大しないよう口蹄疫の後始末をしっかりやることだ。
<口蹄疫>殺処分に追われる関係者 疲労と焦燥が蓄積 5月18日21時50分配信 毎日新聞
宮崎県で感染が拡大する家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)。18日、牛、豚などの殺処分対象数が11万頭を超える異常事態になった。被害が最も集中している川南町の農家では、政府の対応の遅れに対する不満や怒りの声が上がっている。一方、連日増え続ける感染疑いの牛・豚の殺処分に追われる関係者にも疲労と焦燥が蓄積している。【三木陽介、澤本麻里子、川上珠実】
「自分の身を切られる思いです」。川南町川南で50年近く養豚業を営んできた小山俊一さん(75)の妻勝代さん(66)は電話口で涙ながらに語った。12日に飼育していた全407頭が殺処分された。
6日の夜11時に県の家畜保健衛生所から電話で「陽性」の結果を聞かされた。「小山家の歴史が終わった」。目の前が真っ暗になった。俊一さんとともに養豚一筋半世紀。3人の子どもを「学校にやろう」と
夫婦2人だけで365日休まずに豚を育ててきた。
夫婦で新婚旅行以外行ったことがない。それだけに種豚の改良に貢献してきたという自負がある。4年に1度開かれる全国種豚登録協会主催の品評会で「日本一」に輝いたこともあった。「以上 引用終わり」
加藤文康さんは久しぶりに私の事務所に小鮒将人さんと一緒に訪ねてきました。加藤さんは非常に親しみやすい人で誰とでも楽しく話が出来る人。それに優しいですよね。2時間ぐらいは多分話したと思いますけど。特に子どものいじめの問題には非常に関心が強い人で私の活動の話をしたときでも、良く聞いて貰った。 正面から右にいる人が小鮒将人さんですが、なかなかどうしてしっかりした人ですよね。今度の参議院選挙の担当チーフで頑張りますのでよろしくということ。なかなかしっかりした人。多分彼の持っている力と思えば話してても結構楽しく話が出来るもんですよね。さすが年季が入っている。
根岸幸一さんは私らとおんなじで今の混乱した子供社会を心配している1人。特に多くの子どもたちが持っている携帯に関わる犯罪の余り多いのには驚いていた。とにかく私ら有志が結束してこの問題を解決しなければ、まさしくこの国は滅びることは間違いない。 その為には出来るだけ多くの組織と一緒になり活動拡大をしていくことは急務である。それに全力投球でやって行きたいということでこれからが楽しみだ。何をおいてもやるしかない。この国の為に。
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