櫻井よしこさん、正論大賞おめでとう。
私のブログでも２、３回、櫻井よしこさんの記事を書いております。日本の多くの政治家も櫻井さんのレベルで国の舵取りをしてくれれば、こんな日本にならなかったと、つくづく思います。
私は昔から櫻井さんの熱狂的なファンで、尊敬しており、過去にシンポジュームで２度ばかり話をしたことがありますが、印象としては話をしてても、嫌味のない本当に頭のいい人だなと思いながらも、逆に今の政治家の半分以上は頭の中が空っぽではないかと思うくらい、どうしても櫻井さんと比較してしまう。
我々もブログを初めて４年以上活動をしながら続けています。いつも色々な活動をしている関係上、毎日平均３時間の睡眠。しかし、ほとんど毎日遊ぶ時間もありません。いずれ我々の活動が多くの人に評価される時期が来ると思います。
目覚めよ日本、「中禍」を見抜け
配信元:産経新聞 2011/01/03 08:19
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/other/480395/
より
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櫻井よしこ（さくらい・よしこ）氏 プロフィール
昭和２０（１９４５）年１０月、ベトナム生まれ。国家基本問題研究所理事長。ハワイ大学歴史学部卒。クリスチャン・サイエンス・モニター紙東京支局員、日本テレビニュースキャスターなどを経てフリーでジャーナリスト活動を開始。第２６回大宅壮一ノンフィクション賞、第４６回菊池寛賞受賞。近著は「民主党政権では日本が持たない」「明治人の姿」のほか共著として「中国はなぜ『軍拡』『膨張』『恫喝』をやめないのか」「日中韓 歴史大論争」など。産経新聞「正論」執筆メンバー。
皆さん、昔から自動車教習所でのセクハラ問題はありましたが、今回はこの問題を取り上げることにした。
この教習所をコントロールしている、ある本社の常務に何か問題があると云う事に気が付いた。これからこの教習所の問題にメスを入れていきますので、よろしくお願い申し上げます。第２弾は次回に・・・
卒業後、平成○○年８月○○日、自宅から一番近い○○警察署にセクハラや侮辱罪の相談（被害届の提出も考えていた）に向かう。
警察で担当者に事情を説明する。
担当者は○○さんの話に納得し○○中央に指導し、結果を連絡することを約束する。
そして、○○さんは何を望んでいるか聞かれ、取り敢えずは○○所長に謝罪をしてほしい旨を伝える。
２．９月○○日、○○県警察免許課の○○と言う男から、○○さんの携帯に連絡がある。
○○は、○○中央の○○所長を呼んで調べたところ、「本人たちの顛末書（事実関係を記載した書面）によると、概ね○○さんの言っているような発言や行動があったことは認めるが、それは○○さんが受けている感情（セクハラや侮辱罪）に該当するものではなく、冗談ながらに話したことなので謝罪することは出来ないと、○○所長が言っているのでこれで終わりにしたい」旨の発言があった。
○○さんは「そんなことは納得できない、上の機関や他の機関に相談する」旨伝えると、もう一度上司に相談してまた連絡するとのことで電話は終わる。
３．その後○○から連絡がないため○月１７日に○○さんから○○に連絡をする。○○は今連絡しようと思っていたなどと言い訳し、再度○○所長を免許課に呼んで話したが、○○所長は法律に触れることは何もしていないので謝罪する必要はない。とのことだと伝えられる。○○さんが猛反発するともう一度だけ上司に相談するとのことで電話が終わる。
４．その後（１週間後）、○○から連絡がある。「これが最後の電話だ」などと、姿勢を硬化させて開き直って、「これで納得できないならどうにでもしてくれ。」的な発言や、「教習生をゴルフに誘って何が悪いんだなどと発言する」（最後の○○とのやり取りは録音あり）
５．○○さんは、１０月○日、再度○○警察署に相談に行く。○○警察では○○さんの話に共感し副所長がもう一度対応することを約束する。
６．○月１２日に○○警察から電話があり、○○県警察免許課に連絡して教習所に指導するようもう一度要請することを約束する。
７．１０月○○日、その後連絡がないため○○さんが○○警察に電話するが担当者が不在だった。
８．○月２９日、○○県警察免許課長から、○○さんの携帯に連絡があり、とても紳士的な対応で、○○さんに対して免許課長が、教習所でそのような事実があったこと、部下の○○さんが失礼な発言をしたことについて丁寧な謝罪があり、一般常識的に言えば謝罪するのは当然ですとの発言があった。しかし、○○所長は謝罪する気がなく、本人を無理やり謝罪させることは出来ないとの話しだった。
○○さんは、免許課長の対応には納得したが、○○所長に関しては許すことが出来ず、あらゆる手段で対応することを免許課長に告げると、免許課長はそれを承諾した。
９．○○市の市議会議員である○○氏に相談し、１１月○日頃、○○議員が○○中央自動○○○所の○○所長に電話し内容を話すと、○○所長は、低調な対応ながら、「その件については警察に任せてあるので自分がコメント出来ない。事実関係も疑わしく、法律に触れることはなにもしていないので謝罪するとそれを認めることにもなるので謝罪は出来ない。○○先生にはご心配掛けて申し訳ない。」などの発言があった。
１０．１１月○○日○○産業本社○○社長あてに○○議員が電話を入れ、○○社長に直接電話を繋ぐよう求めるも、○○常務がそれをつながず、○○常務が対応することになる。
○○常務は、○○議員にも見下すような対応をとり、「○○さんのことも、○○議員のことも聞いているが、その事案はでっち上げであり、○○議員に心配してもらわなくても良い」などと一切受け入れなかった。
１．
北上夜曲、寒い朝、ここがいいのよ マヒナスターズと櫻井まり
２０１０年８月２２日ディナーショー より
