まったく今回の火事は悲惨だ。やはり母親は強い。まず最初に子供達3人を外に出し1人が中にいることをが分かり猛火の中を娘を助ける為に飛び込んで行った母親。しかし母親の勇気も猛火には勝てなかった。火事が鎮火後に子供と寄り添った母親を発見。私が親族でなくてもやはり悲しくなる。それに対し子供を虐待する奴らは絶対許さない。こいつらこそ逆にボコボコにして痛みや苦しみを教えてやるべきだ。
金沢住宅火災、娘助けようと母火の中に
TBS系(JNN) 1月13日(木)19時7分配信
h
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20110113-00000042-jnn-soci
降りしきる雪の中、立ち込める煙。決死の消火活動が行われました。13日午前3時45分ごろ、石川県金沢市の自営業、森川淳一さん方から出火。木造2階建ての住宅を全焼したほか、周囲に延焼し、民家3棟が全半焼しました。
焼け跡から森川さんの妻、裕子さん(36)と、三女の小学4年生、歩乃花ちゃん(9)とみられる遺体が見つかりました。
「ザワザワしだしたので玄関を開けて見たら真っ赤だったので、これは火事だと思って」(近所の住人)
「火が消えてから9時間近くが経ちました。この住宅、2階建てだということなんですが、2階部分は完全に焼け落ちています。1階部分、わずかに柱が残っているだけです。2人の遺体は1階の8畳の部屋で見つかったということです」(記者)
森川さん方は7人家族。森川さんと生後11か月の子を含む、3人の子どもが病院に運ばれました。
「近所の人の話によりますと、母親の裕子さんはいったんは家の外に出てきたそうです。しかし、歩乃花ちゃんの姿が見えないために激しい炎の中、また家の中に戻っていったといいます」(記者)
裕子さんは生後11か月の四女を抱いていましたが、その四女をほかの人に託し、火に飛び込んでいったといいます。
「(裕子さんは)子供をまず、みんな出してから自分は最後という方だと思うので。もう本当、せつないですね」(近所の人)
「歩乃花ちゃんが通っている小学校です。年明けの授業は7日に始まったばかりでした」(記者)
森川さん宅の1階部分が激しく燃えており、現在、出火原因を調べています。
冬場は火気を使うことも多いほか、空気が乾燥するため、火災の発生に注意が必要です。東京消防庁管内で、1年間に発生した火災発生件数を見ても、1月の火災が最も多いことが分かります。
13日、愛知県瀬戸市ではアパートの3階から出火し、3階の一室およそ40平方メートルが全焼しました。焼け跡からこの部屋に住む男性とみられる遺体が見つかったほか、一緒にいた女性も病院に運ばれましたが、間もなく死亡しました。
こうした火災を少しでも早く察知するために、国は住宅用火災警報器の設置を義務づけています。自治体によって時期は異なるものの、既在の住宅には今年6月までに設置しなければなりません。
4メートル四方の部屋で紙くずが入ったゴミ箱を燃やす実験を行ったところ、およそ10分で煙が部屋いっぱいに充満しました。そして、警報機が鳴りました。
総務省消防庁によれば、住宅用火災警報器の普及率は去年6月の時点で58.4%。まだ、徹底されている状況ではありません。全国的に乾燥注意報が出ているところも多いため、火の元には十分に注意したいです。(13日17:42).最終更新:1月13日(木)20時23分
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20110113-00000042-jnn-soci
北上夜・寒い朝・お座敷小唄・愛して愛して愛しちゃったのよ・ここがいいのよ・島のブルース マヒナスターズ&櫻井まり