カクマおよび世界のKANERE読者の皆さまへ
まずはKANERE最新号の発刊が遅れたことをお詫びいたします。難民キャンプのインターネットカフェのインターネットが一ヶ月も停止していたためです。幸いインターネットカフェがついに修復され、地球の他の地域とまたつながることができました。再び、こんにちは!
3月のカクマは日ごとに暑くなっていきました。何ともショッキングで異常な事件が立て続けにおきたのも、そのせいかもしれません。難民シェルターが腹立ち紛れに焼き尽くされました。UNHCRの人口調査で騒乱が起きました。その投石の嵐の中、1人のUNHCR職員が現地事務所から逃げ出しました。そして、数件の襲撃事件とショッキングな殺人事件も起きました。
そういう中でも日常生活は続き、4月は少量ながら雨が降りました。私たちは、インタ-ネッが切断されている間も、ジャーナリズム活動を続け、自分たちの歴史を書きとめたり、ここでの出来事に所見を書いたりしていました。いつまでも続く不安定な難民生活を送りながらも、私たちは投げかけるべき質問を発し続けています。
それでは、このかなり嵩のあるダブル発刊誌をお楽しみください、そしてコメントをどしどしお寄せください。
再び世界とつながったKANEREより
まずはKANERE最新号の発刊が遅れたことをお詫びいたします。難民キャンプのインターネットカフェのインターネットが一ヶ月も停止していたためです。幸いインターネットカフェがついに修復され、地球の他の地域とまたつながることができました。再び、こんにちは!
3月のカクマは日ごとに暑くなっていきました。何ともショッキングで異常な事件が立て続けにおきたのも、そのせいかもしれません。難民シェルターが腹立ち紛れに焼き尽くされました。UNHCRの人口調査で騒乱が起きました。その投石の嵐の中、1人のUNHCR職員が現地事務所から逃げ出しました。そして、数件の襲撃事件とショッキングな殺人事件も起きました。
そういう中でも日常生活は続き、4月は少量ながら雨が降りました。私たちは、インタ-ネッが切断されている間も、ジャーナリズム活動を続け、自分たちの歴史を書きとめたり、ここでの出来事に所見を書いたりしていました。いつまでも続く不安定な難民生活を送りながらも、私たちは投げかけるべき質問を発し続けています。
それでは、このかなり嵩のあるダブル発刊誌をお楽しみください、そしてコメントをどしどしお寄せください。
再び世界とつながったKANEREより
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