読者の皆様
カクマ・ニュース・リフレクター(KANERE)の最新版をお送りできることを、編集者一同、たいへんうれしく思います。
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カネレ読者の皆様へ
最新号へようこそ。最新号を出せずに長い時間が経ってしまいました。これは、第一に資金不足、そして一部のスタッフとボランティアがキャンプからケニアの市街地または地域外に移動し、活動が中断したためです . . . 本文を読む
親愛なるKANERE読者の皆様へ
最近、KANEREについて何も知らない友人と話をしました。私は、とても“ユニーク”なニュースレターだよと言いました。すると、カクマの他の出版物とどこが違うのかと聞くので、即座に、KANEREは独立しているのだよと答えました . . . 本文を読む
親愛なるKANERE読者の皆さまへ
2018年最初の配信となる特別号をお読みいただきありがとうございます。2017年は、スタッフが学業、仕事、海外への渡航等で多忙となり、The Kakuma News Reflectorの配信ができませんでした。 . . . 本文を読む
愛なるKANERE読者の皆さま
この号は、読者の皆さまが理解しやすいように、密度の濃い有益な内容を提供するという私たちの基本的原則に則っています。
まずお詫びしたいのは、2015年のKANEREの発行が長いこと滞ったことです。効果的な報道をするには資材が必要ですが、その資材を調達する資金が足りなかったからです。こうした資金なくして、組織の円滑な活動はできません。 . . . 本文を読む
前号の発行から2ヵ月が経ったところですが、若干ながらカクマに関する重要な記事を再びお送りいたします。
カクマではここ数ヵ月の間、非常に悲観的な出来事が起きましたが、それに対する解決策は容易には見つかりません。主にディンカ族と南スーダンのヌエル族の間で、まるで火山の爆発のように、コミュニティー間の暴力が勃発し、その後、暴力は他の民族にも拡大していきました。それは破壊的で、悲しいものでした。このキャンプでは先例のない、ひどい殺し合いでした。20人以上が殺され、何百人もが負傷し、そして、数千人が強制退去させられました。この号では、殺人と暴力を明らかにすることに焦点を当て、深く探求した記事を載せています。 . . . 本文を読む
2号分のKANEREをお届けするにあたり、読者の皆様に心から歓迎の意を表します。同時に、ケニアの難民コミュニティーに心から慰めの言葉を送ります。4月から都市在住の難民を攻撃目標とした大規模で危険な急襲がはじまったのです。 . . . 本文を読む
国内、海外のKANERE読者の皆様
カクマの国際的なキャンプの未来は予測できません! 難民は食糧を配給され、学校教育を受け、援助の宣伝道具として使われ、人間倉庫状態に置かれています! その先に何があるのかはわかりません。しかし、想像することはできます! . . . 本文を読む
親愛なるKANERE読者の皆さんへ
これは2013年最終号ですが、トゥルカナ地方にあるキャンプのまわりにはまだ語られていない非常に多くの話とニュースが残っています。 当然のことですが、我々はすべてをお伝えすることができないかもしれません。難民メディアがその目的を達成するには多くの人材の助けが必要です。 . . . 本文を読む
カクマと世界各地のKANERE読者の皆さんへ、
まずはじめに、カクマ・ニュース・リフレクター(KANERE)がケニアの国内非政府組織(NGO)に正式に登録されたことを報告できて、大変うれしく思います。 KANEREがトゥルカナ郡のすべての政府機関やケニア難民省、UNHCR出張所長、カクマの他の人道的支援団体から、これまで以上の協力を得られるように期待しています。
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すべてのKANERE読者とサポーターの皆さまへ、
KANEREオンライン第14号を出すのにずいぶん時間がかかってしまいましたが、ご心配には及びません。「始め悪くとも終わり良し」ですから。リポーターと出版に協力してくれた人たちのおかげでKANERE 2回分を発行できました。
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ここカクマと海外の敬愛すべき読者の皆さんへ
2012年12月22日に、KANEREは創刊4年目の記念日を祝いました。 この節目に、この4年間を振り返ると、KANEREはキャンプ当局によって、スタッフの身の安全に関わるような様々な脅威を受けてきました。そして、その間、何ヶ月も出版が遅れる原因にもなっている様々な困難と運営資金の不足を訴えてきました。 . . . 本文を読む
カクマおよび海外の親愛なるKANERE読者の皆様へ
何よりもまず、KANEREの難民ジャーナリストと、我々の仕事に意味を見出してくれるカクマ難民キャンプ外の支持者の方々の誠意に感謝します。
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親愛なるKANERE読者と将来のサポーターの皆さんへ
ここカクマとその近郊は現在、大変な砂嵐で、非常に暑く乾燥した天候になっています。カクマの難民数は日に日に増大しています。しかし治安はこの増大数に対応できず、悪化しています。 難民とホスト・コミュニティー住民との関係は、引き続き不安定のままです。 昨年末以来、KANEREの最新版を出せずに日が経ってしまったのは残念ですが、その分、この版がキャンプ生活の様子をより多くの方にお伝えできるのではないかと期待しています。
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