走るなって

大田楽の練習を一生懸命やってることは何度もご紹介いたしました。ンデここに来てようやくある程度出来るようになり、また踊りとのあわせも覚えつつあり、ナンとかカッコウがつくようになってきました。
ンデ音楽をやったことのある方ならご存じでしょうが、ピアノひこうが、ラッパ吹こうが必ずかかるビョウキに感染いたしました。は、ハシるんです。どんどんどんどん早くなってく。自分でもそれが分かる、ケド徐々に早くなっていったモノを徐々に遅くできない。あまりにも走って「こりゃーイカン」ッテンで戻そうとしてガクッとスピードを落とすと踊り手がこれまたガクッてズッこけます。それは当然です。誰か先輩でも横で叩いてくれてて引っ張ってくれりゃそうでもないんですが、一人で叩くと走ってしまう。友人でピアノの先生をしてるiさんに言わすと「それはリズムを頭で追っかけてるから、体が覚えるとそれは直るよ」ッテ言われてもそんなに簡単には直りません。
ドウしましょ！来週の日曜日にはタムメンバーが「ゲリラライブ」と称する出向宣伝があります。半日かけて近くの大型店舗数軒を回って実際に演技します。当然のことながら高校生の先生に「アレは実践向きで非常にいい練習になります。出ましょう」って言われ「一緒に叩いてね」ッテ言うと「かわりバンコに叩きましょう。一緒にやったんじゃ練習にならないでしょ」だって！
これから一週間、毎日時間の許すカぎリコミ箱で作った練習タムをヒッパタく所存です。