羊羹屋の思いこみ!

セッカチなこの私、座右の銘は電光石火にございます。笑ってやってくださいな。

練習は

2006-07-29 | Weblog
大田楽、ソロソロ本番が近づいてきました。ンデ練習も大体育館に場所を移し全体の流れをツカむ総稽古に入ってます。
番楽と呼ばれるイチバんハデな踊りの練習をしてまして、コレは踊り手は二人一組でツイになって踊ります。ンデ休んでる方がいるのでテのアいてる人をアテがってます。シタラ副長のTがウチのリーダーに「おい、S、チョットここに入ってくんナイ?」ッテ言ってます。シタラ高校生のあんちゃんはハイって言ッテ列に加わります。え~?ウチのリーダー踊れるの?
タムメンバーで「ナんだ~?リーダーが踊ってぺーぺーが叩くの?おもしろいね、まあ練習だからナンでもアリか」ッテ言ってました。ンデ始まりまして当然ながら私はリーダーの高校生のあんちゃんに注目して叩いてました。ナンかチョット違う、ナンで?
番楽ってのは「番楽棒」と呼ばれる長さ約50センチほどの棒を持って踊ります。ウチのリーダーの番楽棒が短いなッテ思ってたらナンとリーダー、番楽棒ではなくタムのマレットを持って踊ってます。さすがにリーダー、踊っテてもタムのことは忘れてないんだ。マタその踊ってる姿が愛くるしくって!
イヤ~感激いたしました。他のメンバーに聞いても踊れる方は誰もいません。さすがに私が先生と呼んでるだけあって高校生のあんちゃんはスゴイ、踊って叩けるプロドラマーだ!