ホテル百万石で出張販売をお願いしてあるたばこの自販機の1台がおかしいって連絡がありました。ンデ行ってみるとこれは完全にコインメックがイってマス。下手したら基盤の交換？機械屋に連絡をとり来て頂く事にしました。ンデやってきた機械屋に「あそこはメインロビーが3階、ンデそこのエレベーターで1階へ降りて右へズッと行った突き当たりにある機械です」ッてカギを渡しました。ちなみに故障したのはラークの機械、その手前にケントの機械がありますがカギがある以上間違いようがナイでしょう、ッテ思ってました。
しばらくして機械屋が戻ってきて「なんともありませんよ、元気で動いてます」トのコト。あれ、おかしいな、昨日確認した時は確実におかしかった。「表示板にエラーがでてなかった？」ッテ聞いても「なんともありません」だって。ソウなんだ、ンジャなんかのはずみで直ったのかね？ッテ思い「ご苦労さんでした」ッテコトで終わり。シタラ百万石からまたマタ電話です。また出向くとやはりエラーがでてます。もう一度機械屋を呼び寄せて確認させると「やっぱり何ともないですよ」トのお答え。コンナンじゃラチが開かないってコトで一緒に行きました。
シタラその機械や、おもむろに手前に設置してあるケントの機械に近づきます。それじゃないでしょ、カギが違うでしょ、ッテ思いましたトコロ「ホラ、ナントもなってませんよ」ッテいってケントの機械のドアを開けます。私は目がテン！ドシてラークのカギでケントが開くの？この機械は違うよツッタら機械屋のにーちゃんは平謝りでしたがコレじゃ誰だって間違えるよね。
メーカーに確認致しますと社内講習でそういった事はありうるって教えてもらったらしいけど実際に起こったのは初めてらしいです。ンデ「カギ変えますね」ッテ言われましたが実際管理をしてるのはウチ一軒なんで「構いませんよ」ッテ言っときました。
ちなみにラークのキーでケントの機械は開きますが、ケントのキーでラークの機械は開きません。ヘンナの！
