羊羹屋の思いこみ!

セッカチなこの私、座右の銘は電光石火にございます。笑ってやってくださいな。

ケーブルが

2006-07-26 | Weblog
Y氏の購入したマシン。彼は一心不乱にシステム作りに専念してます。
ンデ私に電話です。「アップルワークスをインストールしたんだけどOS-9デ使ってたクラリスワークスのファイルが読めない、ドシテ?」ンナわきゃナイでしょ。あれは上位互換、逆はダメでも普通は読めるはずッテ言ってもラチ開かない。ンデ今はほとんど使ってない私のPower Book「Wall Street」の出番です。イッシキ持って彼の部屋へお邪魔いたしました。
今一番必要としてるファイルがUSBメモリーに入ってるとのコと、ケドWall StreetにはUSBがありませン。ダからマズはUSBメモリーをMOにコピーし、それをWall Streetに読み込んでファイルを開こうとしました。ケドうまくいかない。おかしいな?コレってファイルそのものが壊れてる可能性がありますね。しかし彼が言うにはつい先日まで開いてたんだからそんなことはあり得ないッテ言ってます。1時間ほど格闘しましたがうまくいきません。
ンデ「7:30からはづちをでスタイル会議があります。そこにはPCのオニみたいな人ばかりが集まってきますので彼らにお願いしましょう。もちろんMac使いも来ます」ッテことで帰る準備を始めました。シタラY氏、ジッと私のWall Streetの電源ケーブルを見つめ一言「このコネクターってわしのマシンにもハイるンじゃネーの?」「ソリャ入りますよ。だって同じシリーズのマシンですから」ッテコとでケーブルをさしてみますとヌわ~ンとしっかり電源が入ります。あんだよ~、つまりマシンが壊れたわけじゃなく電源ケーブルの不良かよ。思わず「ンジャこの3日間はナンだったわけ?何しに金沢まで2往復もしたわけ?」ツッたら「わしゃーなんのためにデカイ金使ったの?」ッテいわれ言葉を失いました。
長年人間やって来てこれくらいのことでソウ落ち込みはしません。これだけくらいのことは時としてあります。しかしナンか釈然としませんね!