硬式と軟式で

硬式野球と軟式野球、これは読んで字のごとくボールが硬いか軟らかいか、ですね。ルールはほとんど変わりません。基本的には中学生までは軟式野球、高校生以上で硬式野球ッてコとになります。（高校でも軟式野球はありますね）ダから硬式に比較して軟式はお子ちゃマ、いい方変えればランクは硬式が上、軟式が下ッテ感覚を持チます。
高校で軟式テニス、大学で硬式テニスをやッテました。野球と違いテニスはルールはおろかラケットも全く違うし何よりもボールの打ち方、スイングがゼンゼンチガウ。全く別のスポーツと考えていただきたい。
硬式はトップスピンやスライス（カット）などの打ち方がありますが、基本は面を作ってあげて素直にラケットを出す、してラケットは両面を使います。ンデ握りはイースタングリップ。
これに対し軟式はトップスピンonly。面を作って素直に出す、ナンてコとをやったら確実にホームラン、シッカリと振り切らなきゃ。ラケットは片面しか使いません。ンデ握りはウェスタングリップ。決定的な違いは軟式テニスにおいてはシングルスはありません。ダブルスのみです。
その昔、イギリスより日本にテニスが伝わったときに当時の日本にはフェルトがなかった。ダからその代用品としてあの軟球のゴムボールを開発し、それに合わせたラケットがデキ、ケッカ軟式庭球ッテスポーツが開発されたワケです。ダから軟庭は日本独自のスポーツ、英語で言えばローンテニスとソフトテニス。コれならマダ分かります。硬式テニスと軟式テニスっテいい方はソロソロ考えテ欲しいものですね。