羊羹屋の思いこみ!

セッカチなこの私、座右の銘は電光石火にございます。笑ってやってくださいな。

バカウケ!

2006-11-14 | Weblog
3年ほど前にラジオで聞いてバカウケした話があります。飲屋なんかでよくコの話をします。「面白い笑い話をしようか、ラジオの受け売りだけど笑えるよ」ッテ言って語りますとこれがバカウケ、皆さんにもご披露いたしましょう。モ一度言いますがオリジナルではありませン。ラジオの受け売りです。
主人公は小高い丘の上に建ってるマンションの最上階の住人、日曜日、お昼のイツモ見てるお気に入りの番組がやがて始まります。そこで気づきました。しまった、たばこがナイ、買うのを忘れてた。
丘を下りて行くと自転車で約6分のところにコンビニがあります。帰りは登り、それを鑑みても15分あればイケル。ッテ判断した彼は全開で自転車をコぎます。たばこを買い求め全開で戻って来ます。行きはヨイヨイ帰りはコワイッテ歌の通り帰りは登り、ツライ。駐輪場に自転車を止めダッシュでエレベーターへ。当然息は切れてます。はぁはぁ言いながらエレベータのところに来ますと、女性が一人エレベーターに乗ろうと立ってます。「エ、こんなキレイな人、コのマンションにいたっけ?」ッテ感じ。
男ッテのは面白いものでキレイな女性の前だと醜態を見せたくない。ダから切れてる息をグッと押し込み普段を装います。「チン」、エレベーターに二人で乗り込みます。息を殺し普段を装ってはいますがカラダは正直、そのうち酸欠に耐えきれなくなりハナ息がアラクなってきました。「フ〜、フ〜」シタラその女性、ピキピキってカタまッテ行くではありませンか。
これはいけない、オカシナ誤解を受けてる、ダからスベテ解除。ケッカ口を大きく開け全開で「はぁ〜はぁ〜」シタラその女性、最寄りの階のボタンを押し、開いたドアから「キャ〜」ッテ悲鳴を上げて出ていきます。「あ〜あ、カッコつけたためにオカシナ誤解を受けてしまった。マズッたな」ナンテ思い自分の部屋へ。
翌日出勤しようとエレベーターに乗るとオッキナ張り紙がしてあります。
「ちかんに注意!」チャンチャン