羊羹屋の思いこみ!

セッカチなこの私、座右の銘は電光石火にございます。笑ってやってくださいな。

バレーボールへ

2006-11-30 | Weblog
2006世界バレー、終わりました。我国に日本としてはチョロッと残念な結果で終了いたしましたね。特に我々の世代、あのバレー王国、バレーボールの日本を知ってる時代としては。
歴史をヒも解けば、大松監督率いる東洋の魔女、東京オリンピックですよ。ッテ言ってもこれはハッキリ言ってイマイチ覚えてない。何となく親が騒いでいたのを記憶してるだけ、さすがにウル覚え。シッカリと覚えているのは「ミュンヘンへの道」これはアニメ番組になった名作、松平監督が率いる金メダルを取るべくしてシッカリ取ったあのミュンヘン大会。横田、猫田、森田、大古ナドなつかしい名前が並びます。コの大会で初めて日本がAクイックだのBクイックだの速攻ってものをアミ出して、カツ、時間差攻撃なるものを考えました。それまでスパイクって言ったらオープン攻撃しかなかった。思い出しマシスね、横田の一人時間差。職人技でした、当時としては!今じゃダレもがやってる。
その後、女子バレーです。確かモントリオール大会だっタカモスクワ大会ッだタカよく覚えてません、エースアタッカーの白石さん。彼女がでてたオリンピックでは1セットも落とさずにパーフェクトの金メダルを取ったことを覚えてます。
あの頃まではバレーボールッテのは共産国とアジアのごく一部がやってたスポーツ、決してメジャーなスポーツではなかった。ケド今はどんな国デモ力を入れてるスポーツ。モロメジャー、ルールも結構変わりました。ダから日本は下がった?ンナコとナイでしょ。それを言ったらロシア(旧ソビエト連邦)はドウなるの?未だに世界のトップラベルでしょ。
確かにカラダの大きさのハンディはある、どんなスポーツでも基本的にカラだが大きいほうが有利。もちろんいろいろ例外はありますがバスケットなどと並んでバレーは背が高いほうが圧倒的に有利。ソコへ持ってきて日本人は背が低い。ダからミュンヘン大会ではそのハンディを補うためにいろんなクイック攻撃などのワザを考え出したんですよ。
話は一気に変わりますが、女子バレーを観ててもみんな私と比べるとセがトッテモ高い。ソンナナかで一人だけ背の低い選手がいる、セッター。ンデテロップを見るとオレとオンナジ背丈、ッテコとはモシ私がそこにいたら、ツー話です。あら、オゼ〜!
終わってしまったことはクダクダ言いたくはありません。今、ゼロからの出発のつもりで頑張ってほしいものですね。