ドアミラーを

女性に多い、特におばちゃんに多い。ドアミラーを折り畳んだまま走ってる方。コレって後ろを見るッテつもりは全くナイってコと。つまり後ろを確認せずに車線変更や右左折をしてるってコとに他なりません。後ろを見ずによく怖くナイね。
私はドライブしてるときは30秒に一回は後ろを確認します。これはクセになってます。見るミラーの比率はルームミラーを3回見るとそのうち1回は左右のドアミラーも見ます、直進状態で。車線変更の時モですが特に交差点での左折時は自転車やバイクの巻き込みを考え前を確認したら旋回中は前方を意識しつつも視線はドアミラーです。コーナーのアペックスを過ぎるまでドアミラーを見てます。アペックスを通過したら初めて前方を注目します。これは学生時代、自分がバイクに乗ってたからその時の学習行動です。
ダからたまにホロ付きのトラックに乗っかると怖くていけない。だってルームミラーが死んでる、ドアミしかつかえない。イツモトラックを運転してるヤツに言わすと「なれなれ、スグになれるって」ナンテ言ってます。ソンナモンかね？
冒頭にミラーを畳んで乗ってるのはおばちゃんに多い、ッテ言いましたが若い女性に多いのはルームミラーがアサッテの方向を向いていることです。ちゃんと合わせたミラーなら後方についたときにはドライバーの顔、目が見えてなくちゃナンナイ。ケドアサッテ、これは何かというとルームミラーをコンパクト代わりに使ってるッテコと。信号待ちなんかで一生懸命化粧を直してる。今に事故るよ。
その昔、フェンダーミラーからドアミラーに移行したときのコとです。信号待ちでドアミラーのクルマの後ろについたとき「ソウか、オレもドアミラーの車に乗ったら絶対ハナクソはホジらないでおこう」ッテ思ったモンです。