羊羹屋の思いこみ!

セッカチなこの私、座右の銘は電光石火にございます。笑ってやってくださいな。

ローションって

2006-11-22 | Weblog
肌は非常にヨワイです。肌着はシッカリとすすぎをしてないとマッカにかぶれます。男ですのでヒゲが生えます。どちらかというと薄いほうですがソレでも食品関係の仕事である以上、1日に1回は剃ります。その後はアフターシェーブローションはかかせません。ソレも一番刺激の少ないものを選んでます。女性の方は分かりズライでしょうが、普通、電気シェーバーを使用した場合ローションはつけません。ケド私はいります。ひげそりアトはたとえ電気シェーバーでもヒリヒリしてます。
行きつけの散髪屋のアンちゃんに言わせると「アンタのヒゲはホントに剃りずらい、先ずカミソリ選びから始める。新品はダメ、使いフルシもダメ、2〜3回使ってコナレテ来たものを選ぶ。ンデヒゲの生え方が一定じゃない、クルッテ円を書いてる。ダからアンタのヒゲがマともに剃れるようになったら一人前の散髪屋」ダそうです。
サテ、前置きが長くなりました。本題に入ります。昨日ある旅館のお風呂に入りマシた。シェービングフォームの置いてないところでは絶対に剃りませんがソコはシッカリ置いてあります。ソレナシでひげそりをしようものならもう口の回り血だらケになります。しかもカミソリは使い捨てながら2枚刃の高級品。なかなか用意周到じゃんッテ思い、深く肌を傷付けないように慎重に慎重に剃りました。湯船からでて脱衣場に入り真っ先にローションをツケに行きます。同じようなボトルが3本並んでて、コレだッテコとでテの平に少量取り、ホッペにパンパン。シタラ「はぎょ〜!」次の瞬間思わず声が出ました。痛いなんてモンじゃない、まさに飛び上がらんバカリの激痛が走りました。「ナにコレ?」ナンのことはない、ローションだと思ったソレはへアートニックでございました。
似たようなボトルを並べるんならシッカリと何かわかるようにデッカイ字で書イとかんかい!