現在、日本食が世界で人気になっています。
小生が欧州に初めて駐在した40年以上前、日本レストランは数える程しかありませんでした。
パリで言えば、ホテルニッコーの弁慶そしてオペラ通りの大阪屋位が記憶に残っいます。
今では、回転寿司、うどんチェーン、カレーライス、おにぎり、等ちょっとした都市であれば頂けます。
それでも、これはきっと無理だと思います。
40年前ころ、何故かこれが食べたくなりました。
これは、無理でした。
そもそも、魚を焼くという行為がアパートでは無理でした。
よって焼き魚定食は無理でした。
そんなに時、日本からの来客がそれをお土産で持ってきてくれました。
私の記憶間違いでなければ、その方はJALの機内販売であったので買ったとのことです。
それは、鰻の蒲焼きの真空パックでした。
味はあまり期待していなかったのですが、食べたところ想像以上の感激でした。
久し振りの鰻だったので本当に感激しました。
日本では何時でも鰻丼を食べれます。
食べる都度、あのときの感動が甦ります。
ひょっとして、現在パリで鰻丼食べることできるかもしれませんが⁉️
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