先日田舎に帰った時に珍しいカルタを貰いました。
「山口弁エコかるた」
「へえ~珍しいな~」と思いながらそのままにして置いたかるた・・・
今日時間があったので開けてみるとCD付きなので早速聞いてみました。
懐かしい言葉が次々と出て来るではありませんか・・・
子供の頃にはこんな言葉を使っていたのでしょうね。
中でも
「きびっちょらんでほろけてばらけた古新聞」
これには思わず笑ってしまいましたね。
確かに「しばる」と言うのを「きびる」と言っていましたね~。
「ほろけて」と言うのは「ほどける」と言う事だったかな??
「そねーにねーすてちゃーいけんよ食べ物を」
「そんなにねー」と言うのを「そねーにねー」、「だめ」と言うのを「いけん」・・
大阪暮らしが長くなり忘れていた言葉がたくさんある事ある事・・・
田舎でも最近はこのような方言も余り聞かなくなり時代の流れを感じますね。
野山、海辺を走り回っていた頃を思い出し1枚1枚のかるたを楽しんで見ました。