貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

温泉に行こう!

2009年11月03日 | 日記・エッセイ・コラム

このところパソコンに辿りつく前に力尽きてしまう。年を感じる一コマなのだが、仕事が終わった体の疲労感は、運動不足及びメタボな肉体を覆い尽くす。今まで使わなかった筋肉を使う事で活性化されているのは事実だが、タメイキと共に疲れが漏れてくる。雪が降ると言う予報に妻の車のタイヤ交換をしようと思った昨夜、仕事の予定が休みに変更、風呂で体を温める。

昨日午後から降り出した雨は、途中みぞれに変わり、一瞬だが白い羽虫が飛ぶような感じに「雪だ!」と思わず叫んでしまう。それにしても早い。今年は早すぎるのではないかといらぬ心配が頭の中に。風呂上りのニュースで流れる雪の映像に「本当に積もってしまうのか?」と熱燗が恋しくなる。冬は鍋だろうと思っていたら、魚のアラ煮にありつくことが出来た。コタツに入り焼酎の水割りを一口飲んでテレビを見ると、暗示に掛かったように動きたくなくなる。ついには横になり仕舞いにはいつしか夢に中へ。

朝寝坊した私は朝食を食べた後、窓の外の天気を確認する。小雨が降っているが「やるなら今日しかないだろう」と決意を固め、ウェルかめを見た後で外に出る。私の決意に天が味方してくれたのか、大きなボタ雪が降ってきた。「まいったなぁ~。ほんとに降ってきやがった・・・」とタイヤ交換を後押しする。雪と雨が入り乱れる天気の中、2台のタイヤ交換を終わらせる。濡れて冷えきった体を温めるには「そうだ。温泉に行こう!」と車を走らせる。

比較的空いている時間帯のようだ。久しぶりの温泉は気持ちが良い。顔なじみのお年寄り達の会話でも3日に初雪なんて記憶に無いと話していた。やっぱりそうなんだと頷きながら、湯船に浸かり目を閉じる。湯上りににはもちろんコーヒー牛乳を一気に飲む。いつの間にか瓶は小さくなっていた。200ミリのあの瓶の形が懐かしく思えた。2本飲みたい気持ちを押さえ「どうも~」と言って外に出るとボタ雪。温まっている体にはちょうど良い感じ。

さて温泉ですっきりした頭でミニロトの予想でもと思うのだが・・・。

今朝も7時20分起床、風のうなりが冬の到来を告げている・・・。

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コメント
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