今日も疲れて帰って来たら、長男がマスクと手袋着用でDSをやっていた。ついに彼のクラスも学級閉鎖の憂き目を見る。彼なりの予防法らしいのだが・・・。これで小中高と揃い踏み。隔離生活2日目を迎えた娘が嫌だとだだをこねている。今日一日ぐらい我慢しなさいと妻に一喝されていた。次男と寝るのが嫌ではなく、隔離されていると言うイメージが良くないのか、はたまた和室で寝るのが怖いのかどちらかである。たぶん後者の理由だろう。昨夜は次男が寝るまでいてね~とお願いされた。どうも色んな音が気に掛かるらしいのだが、特に娘は以上なまでに反応している。彼女は以前手術で一日だけ入院するのに「帰らないで~。一緒に泊ってお願い!」と号泣して妻に頼んだ前歴があるのだ。昔は夜になるとネズミの足音とか聞こえてきて「ネズミだ!」なんて喜んでいたものだが、これも時代の流れだろうか。
このまま2人だけの感染で終焉を迎えてくれるとありがたいのだが「まったく落ちつけない」と母がぼやいていた。昼間は茶の間のコタツで横になりながら菌を撒き散らしてテレビを見ている2人。近所の人にお茶飲みにおいでとも誘えないし、うかつにお茶飲みに行くことも出来ないので気持ちが分らないでもないが・・・。私も疲れが溜まる週末、アルコールで念入りに消毒しないといけないかな~。
今朝も6時40分起床、早起きの誓いは何処へやら・・・。
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