部屋に暖房器具の必要性を感じる昨日今日、雪の便りも届く日本列島。娘の専門学校の合格通知も舞い込んだ。「おめでとう」と素直に言えない家庭の事情、入学金その他の支払いに頭が痛い。世の中の諸事情も考慮して欲しいと思うのだが、そうは問屋が卸さないらしい。来週の振込み期日を過ぎると、合格は取り消されるらしい。ならば手付け金でなんとかならぬものかとボヤキが出る。借金出来るものなら簡単だが、最近はそうはいかない。朝晩の冷え込みが身に染みる。
狙うのは一発逆転だが、毎日がサバイバルゲームの様相を呈してくる。軍資金が豊富にあるわけでもなく、限られた予算での勝負はかなりしんどい。昨日のロト6キャリーオーバーは3口600円の投資に押さえた。合格通知の存在が分かったのは夕方6時過ぎ、そこから慌てて追加購入しても間に合わない。数字が浮かばないので過去買った数字を3通り選んだだけだった。昨日に関しては「買っとけば良かった」というのは当てはまらない。直近のお金を手に入れるにはナンバーズ、ミニロト、ロト6に頼らざるを得ないのが悲しい現実。勝負師の世界はきびし~い。
会社の方向性が出たのは良いけれど、給料の上がる見込みはない。それだけの仕事をしていないと言われればそれまでなのだが、サービス業には厳しい木枯らしが吹き付ける。これから値上げの秋とも言われて家計を直撃するのもいただけない。生き残る為にはありとあらゆる可能性を追求する必要がある。娘の運転免許も取らせないといけないし、出来る事を一つずつでもやるしかない。
生き残る為には感覚を研ぎ澄ます必要がある。昨日、唯一閃いた数字は「281」これをどう転換しようか思いつかなかった。ナンバーズ3でそのまま買おうという気は起こらない。ならばナンバーズ4にどう展開するか、議論したが明確な数字は浮かばず記憶から消える事となる。新聞見たら「2189」が当選数字、思わず苦笑い。勘はまだ残っている。研ぎ澄ますしかないのだ。
買わなきゃ当たらない宝くじ。
今日も数字のサバイバルゲームに挑む。
今朝も6時30分起床、穏やかな秋晴れの天気だ・・・・。