貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

ミステリー。

2011年10月07日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は雲が多くて1日雨かと思いきや、時折太陽が顔を見せる。仕事に行く前に金持ち父さんへの計画を立てるが、絵に描いた餅である事に変わりはない。ポイントはキャッシュフローさせる事、収入を増やす為には何が必要なのかと自問自答する。今の仕事からとてもアップは見込めない。アルバイトをするか、転職かの選択しか残っていない。しかし、現状での求人は年齢制限が多いのも事実。企業も若者を望んでいる。老兵が生き残るには技術と頭脳が必要なのだ。

その技術と頭脳が問題となる。今の求人は圧倒的に介護関係が多い。資格がないとお金が稼げない。ならば、今迄学んだスキルを生かすしかないのだが、引き出しの数は少ない。少ないところで稼ぎをあげるのには、頭を使わないといけない。あぶない橋を渡る覚悟が必要なのだ。渡る世間は鬼ばかりとは良く言ったものだ。鬼の間を潜り抜けて行くしか道は残されていない。金持ち父さんの著者ロバートの言葉を借りれば、針の穴を通り抜けると言う事だろうか。

ダークサイドに入ってしまうとジェダイの戦士も悪党になってしまう。つまり、良く考えないといけないのだ。良きも悪きも頭を使えと言う事に他ならない。手っ取り早いのは、振り込め詐欺、ギャンブルとアダルト系だと考える。今でも訳の分からない迷惑メールが舞い込む。手を替え品を替えて、新手のビジネスが誕生する。お金の為ならと割り切れないが、お金が必要なのも事実です。眠っている脳細胞を起さないといけない。総てはアイデア次第なのだ。

数字選びで今頃とっくに億万長者になっている筈なのに・・・・。計画は時として立ち止まる事が多い。それを再び動かす事が重要なのだ。方向性も見極めながら進むのが難しい。必ず迷いが生じるからだ。数字選びに限らず、この世の中は選択が付き纏う。だから道に迷うたびに尋ねる。案内人に助けを求める事になるのは必然的だ。暗闇の中で手探りで進んでいる状態から光が当たる場所へ。だから祈りを捧げ、お願いをする。

すべてにおいてミステリーと言う事か・・・・。

今朝も6時30分起床、急に風が強くなってきた・・・・・。

コメント
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