占いは、所詮うらないなのだろう・・・・。
おやじギャグではないけれど、意味不明だ・・・・。
数字の予想結果は確認していない。
そんなんで当たったら今頃『金持ち父さん』になって投資家の道を歩んでいることだろう。
問題は原稿の締め切りに間に合うかどうか・・・・。筆がさっぱり進まない。友人の夢屋さんのブログからヒントをもらい、昆虫にまつわる物語とでも考えたが、せいぜい浮かぶのは『てんとう虫のサンバ』ぐらいだ。そんなことでは最優秀賞なんてとても狙えない。『MIB3』からパクッてしまうのも手だが、選考委員の方には最後まで読んでもらえない気がする。
はて、どうしたもんかなんて考えていると、時間があっという間に過ぎていく。ワイルドにいこぅぜぃ~なんてボヤキが漏れる。タメイキも溢れ出す。お金がない分、発想は豊かだと良いのだが、金と発想も比例するんだろうか・・・・。
最近の事は良く覚えていないが、遠い昔の記憶が蘇る事がある。タイムマシンで過去の自分に合いに行こう。おやじの発想では限界だから、あの時の自分の感性を呼び戻すのだ。やっぱり小学校時代の記憶を辿るしかない。あの時代は自然が遊び相手だった。スイカ泥棒もしたし、お医者さんごっこも流行っていた。そこに物語のヒントがありそうだけど・・・・・。
「タイムマシンかぁ~・・・・・」
夢の扉は開けそうだ。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
パクリしか出てこないのはなぜだ~・・・・。
暫し頭を抱え込んで固まるおじさんでした。
今朝も4時40分起床、発想力が乏しいんだなぁ~・・・・。