色々ありました・・・・・鶴見緑地病院から移られました
ラボール八木確かに僻地でしたでも、空気が美味しく
周辺の環境も素晴らしくて、小笹さんちょっと福与かに・・・
腹が立ちました反対もしました・・・・・しかし考え方で・・・
今の方が幸せかも知れないな~・・・と今日行って感じました
あ~あ~失敗しました写真を撮ってきたのに
一瞬のミスで消えてしまいました・・・・・残念です・・・
小笹さんの元気な姿も、私とのツーショットもすべて消えました
気を取り直すのに時間が掛かりますが・・・・・今回は写真無しで・・・・・
《写真が消えて残念で、ネットで調べたら・・・一枚ありました・・・まさしく今日行って来た処です・・小笹さんの部屋》
上の矢印の処が玄関でして、小笹さんの部屋は二階で、玄関の上あたりでした
一人部屋で、新しいので住み心地のよさそうな部屋で、水洗トイレも付いていて
お風呂も月曜日から土曜日まで入れるのです、日曜が休みで毎日お風呂に
お隣の人と、仲良しになって何でも話せるし、淋しさもありません・・・と小笹さん
本当に良かった、良かった、嫁も優しくなったとか・・・小笹さんには言わなかったけど
家に帰ってこないのやから・・・・・自分の思いが成就したのやから、表向きはそうなるやろ
でも・・・針の筵のような我が家に居るより・・・良かったのかもしれない・・・・・
その証拠にふっくらとなって、より明るくなっておられた、部屋には私の写した写真と
2月に亡くなった田畑松園さんの絵とが飾ってありました、
施設では、色々な催しがあって、絵画を習っていて、小笹さんの絵が
玄関に飾ってありました・・・・・(全部カメラに収めてきたのに・・・残念や)
部屋でお話をしている中で、こんな話が・・・・・亡くなった御主人の話です
44歳で亡くなられたご主人は、一人で海外旅行に行くのが趣味とか・・・
私も連れてってと言ったら、50歳になるまで待っててくれと言ってて
自分は44歳で亡くなってしまった・・・・・と笑顔で話しておられた
思わず私も・・・・・”そんなん詐欺ですがな” と言ってしまいました
そして、もう一つ不思議なのが、『結婚して直ぐヤッタと思いますけど』
と小笹さん・・・【わしは45歳ぐらいで死ぬと思うわ・・・・・】と主人が言っていた
と言われるのです、・・・・・めったな事を云ってはならない・・・と言う見本ですね
小笹さん笑いながら話してくださいました、見ていたら何か・・・吹っ切れたような
そんな笑顔でした、写真は近じかに行って写してきます・・・と言うのは
”詩吟でこんにちは” の話を係りの人にして、住所・氏名・電話番号を
渡してきたので、おそらく又、近じかに行く事となるはずだから・・・・・・
今回は、松流の会員さんにブログで知らせようと思っての事で
小笹さんの元気な姿を見ていただけなくて残念
夕方に小笹さんからお礼の電話が入り、恐縮しています
一度会員さんと訪問もしたいと思っています
小笹さん・・・・・お元気で・・・また行きますので