松ひとり言

谷藤松で御座います。
末永くお付き合いの程よろしくお願い致します。

小笹さんの≪ラボール八木≫へ行って来ました

2015年06月21日 20時35分38秒 | 日記

色々ありました・・・・・鶴見緑地病院から移られました

ラボール八木確かに僻地でしたでも、空気が美味しく

周辺の環境も素晴らしくて、小笹さんちょっと福与かに・・・

腹が立ちました反対もしました・・・・・しかし考え方で・・・

今の方が幸せかも知れないな~・・・と今日行って感じました

あ~あ~失敗しました写真を撮ってきたのに

一瞬のミスで消えてしまいました・・・・・残念です・・・

小笹さんの元気な姿も、私とのツーショットもすべて消えました

気を取り直すのに時間が掛かりますが・・・・・今回は写真無しで・・・・・

 

《写真が消えて残念で、ネットで調べたら・・・一枚ありました・・・まさしく今日行って来た処です・・小笹さんの部屋》

上の矢印の処が玄関でして、小笹さんの部屋は二階で、玄関の上あたりでした

一人部屋で、新しいので住み心地のよさそうな部屋で、水洗トイレも付いていて

お風呂も月曜日から土曜日まで入れるのです、日曜が休みで毎日お風呂に

お隣の人と、仲良しになって何でも話せるし、淋しさもありません・・・と小笹さん

本当に良かった、良かった、嫁も優しくなったとか・・・小笹さんには言わなかったけど

家に帰ってこないのやから・・・・・自分の思いが成就したのやから、表向きはそうなるやろ

でも・・・針の筵のような我が家に居るより・・・良かったのかもしれない・・・・・

その証拠にふっくらとなって、より明るくなっておられた、部屋には私の写した写真と

2月に亡くなった田畑松園さんの絵とが飾ってありました、

施設では、色々な催しがあって、絵画を習っていて、小笹さんの絵が

玄関に飾ってありました・・・・・(全部カメラに収めてきたのに・・・残念や)

部屋でお話をしている中で、こんな話が・・・・・亡くなった御主人の話です

44歳で亡くなられたご主人は、一人で海外旅行に行くのが趣味とか・・・

私も連れてってと言ったら、50歳になるまで待っててくれと言ってて

自分は44歳で亡くなってしまった・・・・・と笑顔で話しておられた

思わず私も・・・・・”そんなん詐欺ですがな” と言ってしまいました

そして、もう一つ不思議なのが、『結婚して直ぐヤッタと思いますけど』

と小笹さん・・・【わしは45歳ぐらいで死ぬと思うわ・・・・・】と主人が言っていた

と言われるのです、・・・・・めったな事を云ってはならない・・・と言う見本ですね

小笹さん笑いながら話してくださいました、見ていたら何か・・・吹っ切れたような

そんな笑顔でした、写真は近じかに行って写してきます・・・と言うのは

”詩吟でこんにちは” の話を係りの人にして、住所・氏名・電話番号を

渡してきたので、おそらく又、近じかに行く事となるはずだから・・・・・・

今回は、松流の会員さんにブログで知らせようと思っての事で

小笹さんの元気な姿を見ていただけなくて残念

夕方に小笹さんからお礼の電話が入り、恐縮しています

一度会員さんと訪問もしたいと思っています

小笹さん・・・・・お元気で・・・また行きますので