西暦903年2月25日に大宰府にて菅原道真は亡くなっている
今日2月25日は道真の祥月命日にあたる、この日を≪梅花祭≫としたのもで
鳥羽天皇の時代から行なわれていて900年の歴史があるという
私も始めての≪梅花祭≫であり、わくわくしながら北野に向かった・・・・・が
まず、西院(西大路四条)で乗り換えるのだが満員で乗れなくて、コースを変える
しかしながら、何処からのコースも北野行きは満員で・・・・・やっとの事で到着
《この鳥居の下は、人・人・人で溢れかえっていた≪梅花祭≫・・・・・何の事ない 人の数が≪倍花祭≫でした》
《梅は五分咲きと書かれていましたが・・三分咲き位でしょうか、この紫と白の幕の向こう側でお茶のお手前が行なわれてます》
《ここがその野点・・・・お手前の入り口です、ここから入れるのかな~と思ったらナントこの行列です、しかも1500円也》
《入るのを諦めて、幕の上から、望遠でシャッターを切りました・・・上七軒の舞妓さんや芸妓さんが接待をしています、》
《この藍色の芸妓さんが目立っておりました、・・・・・このように長いすに座ってお抹茶を一服頂くのですが・・・1500円でっせ》
《うわ~・・・・・何んと色っぽいうしろ姿で御座いましょうか・・・カメラ君よう頑張ってくれはりました・・・有難う~ね》
最後に色んなお店が出ていましたので・・・・・その風景と梅苑の中を・・・・・
《お抹茶料程ではありませんでしたが・・・600円を払って入りました、動画を撮りましたので後日に見て頂けるように・・・・》
2001年が李白生誕1300年の歳でした、その2年後の2003年が道真さん没1100年祭やったんですね
月日と経つのは本当に早いものです、四川省の江油市へ李白を訪ねてから
もう・・・14年になるんですから、道真さんと云えば梅の花、
その梅の花を国花にしているのが、中国だと思っていたら台湾でした
因みに中国は牡丹です・・・・・我が日本は桜と菊の二つでした