松ひとり言

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今再びの【地を這う松】と脇役にまわった【乙訓寺】の牡丹

2016年05月03日 10時19分31秒 | 日記

ああ~昨夜、アップしたのに入ってない・・・残念なり~

今再びの・・・・もう再びになりましたけど 負けんと再ブログです

《2日前のブログで紹介しました、奇怪なこの松・・・・・この【地を這う松】の根元はどうやらこの辺りです一旦くねって躑躅の中へ》

これを、今度は横から撮ってみました・・・

そして角度を変えると・・・誠にグロテスクな【大蛇】いやいや・・・≪松龍≫となるんですよ

《この写真が一番表現力豊かやと思います、天に向かって ”松龍” が昇っていくのが判ってもらえると思います・・・如何ですかこの凄さ》

さて・・・・脇役にまわった・・・乙訓寺の牡丹の登場ですが時期が過ぎていて・・・

あまり期待しないでね、乙訓寺フアンの人に怒られそう・・・もっと早く撮りに来いと

そうなんです、ネットで見つけたときが5月1日の最終日やって、慌てて行きましたので

 

《この門を潜ると、左側に牡丹が我々を出迎へてくれていました・・・・上を仰げば、大悲山の文字を刻んだ大きな額がどっかと鎮座》

 

《先程も言いましたが、これが見頃であれば素晴らしかったでしょうね・これでもカメラを向けても怒られない牡丹を選んでます》

 

《牡丹が途切れると、何かガンダーラの世界が広がっていました、ここが日本である証しに 白い蛇の目傘が沢山並んでました》

 

《こちらは白い傘に囲まれた鐘楼です、何か絵になりますよね こちら躑躅の向こうは本堂です、沢山の人が出入りしていました》

 

 

《中ほどにも、牡丹たちが歓迎してくれていますが・・やはりちょっと元気ないのが可愛そうですね、でも期間中よく頑張った

《この松・・・凄いでしょう、 この上の松から左右に枝が伸びているのですよ・・・でもこの後、長岡天神で【地を這う松】に遭遇》

 

《ナント 天然記念物に指定されている、【乙訓寺のモチノキ】京都府内では最大級とか、室戸台風から立直ったとか読んでね》

 

《緑の紅葉を良いもんですね、新緑と牡丹のコントラスト・・・今日が最終日と知らないで来ている人も沢山居ました・・・牡丹に敬礼》

昨夜のブログミスで入ってなくて良かったかもね~寝むた寝むたはダメですね~

今思っている事・・・長慶天皇(ちょうけいてんのう)・嵯峨東陵(さがひがしのみささぎ)で一大奮起

天皇陵を巡りたいな~と・・・・・京都が多くて・・・特に我が右京区が大変多い

手始めに・・・嵯峨天皇の御陵から・・・・お楽しみに

   

 


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