後先になりますが・・・・乙訓寺へ牡丹を見に行ったので長岡天神へ
きりしま躑躅が見頃かな~と思って行ってみたら ”びっくりポン” でした
この風景は三年前の4月29日でした・・・・・ところが2日後だけやのに花びら一枚も残っていません
腹が立っていたので、証拠写真を撮るの忘れてきました 口で言うと、この赤が全部枯れて錆び色やったんです
ところが・・ところが凄いのを見つけたんです、こんな松ってはじめて見ました
ここへは何回も訪れていますが、全く気が付きませんでした、常には見ない場所ですもん
まずは見ていただきましょう・・・・・入り口の階段から何時ものように
《階段を上がると、八条ヶ池が左右に広がっています、池の真ん中をきりしま躑躅が(最初の写真の様に)大行列を・・・・》
《左側には、テレビの京都サスペンスにはおなじみの風景が広がっています、何時もはこの辺を中心にシャッターを切りますが》
《きりしまが全くダメなので、帰ろうと思って何気なく道路の方にカメラを向けたのでした・・・・・ナ・ナ・何んやねこの松 》
これは 下に降りてみないと・・・という事で・・・急いで来た道を戻りました
《なんか もの凄い感じでしょう、・・・・・でもこちら側からではその凄さは感じられません、自転車のおばさんの処まで》
《ひやぁ~なんじゃこりゃ~・・・・・まるで大蛇がくねりながら横たわっているようで・・・あまり気分の良いものではありませんね》
《不細工になりましたが、繋いでみました、取り合えず長いんです、倒れたのが復活したのでしょうか 今思い出しました》
5年ぐらい前に、御所(京都御苑)で倒れている松から桜が咲いていたのを
六年前でした・・・・・これも奇跡みたいでしょう・・・・・倒れて枯れてしまった松から桜が咲くのですから
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます