旅ちりめん

毎日ニコニコちゃんで暮らしたいです。

森の精

2013年10月17日 | 今日の一句

伸びる影 三本並ぶ 森の精
(妹ガール一句詠む)

妹ガールから
松茸が入ったので
食べにこないかね?

と誘って頂き美味しく頂いた




こちらにも書いていますけど
長男ボーイ曰く
私は声が大きいらしい

電話しても受話器を離すとか
耳が悪いんと違う?
とか相変わらず言われてる
そして長男ボーイが話すと
えっ?えっ?なんて?と聞き返す
財布どこにやったかな?と言うのが
サングラスって聞こえたので
さっきかけてたやん、と言って
なんでやねんっと噴き出し笑われ
ここぞとばかりに突っ込まれる



なので、歯医者さん終わりに
耳鼻科へとはしごしてみた

結果なんともなく
何も問題なかったですけど

耳鼻科の待ち合い室で待ってる時

作業所に行っておられるのかな?
3人のボーイとガール達がそれぞれの
お母様達と一緒に入ってこられた

途端に待ち合い室は賑やかくなり
私の隣に並んで座られた

同時に呼ばれたので診察室に入り
診察が終わって待合室に戻ると
ほぼ満席になっていたので
お会計を立って待っていた所

先ほどの3人のうちの1人のお嬢ちゃんが
(お嬢ちゃんと言っても30代かなぁ)
じーっと私を見てる視線を感じたので
チラっと見るとやっぱり目が合ったので
ニコっと笑うと

あのね
火星にはとても綺麗なお水があるのよー


と、邪念などない澄んだ目で言われた

キラキラ輝くその言葉に

w(゜0゜)wえー!!そうなのー?!

って即答したら

一斉に周りの人達の視線を感じた



ま、ま、ま、確かに
今の声は大きかったな


そしてフルネームで呼ばれ
会計を済ませて帰るとき

そのお嬢ちゃんってば
さっきのフルネームを聞いてたようで

○○ ●●さ~ん ○○ ●●さ~ん
(↑私のフルネーム)

と連呼してくれる

(/∇\*)ハッズ~

お母様達に頭を下げて
手をふってバイバイして
耳鼻科を後にしたけど

お嬢ちゃんが呼んでくれる声も
痛いほどしっかり聞こえたし

私ってばやっぱり声が大きいのか?
いや、長男ボーイの声が小さいのだ
と再認識して帰って来ました

ってか診察って必要だった?