へたれりっくんと気まぐれMOM★2

りっくんはMOMの大事な息子です。
マイペース街道まっしぐら。
いつも家族のLOVEリーダーでし(^^)v

バトンを受け取りました。だじょ

2008年02月10日 | インポート
今日はわんBlog仲間のラックママさんから
バトンを受け取りました。


動物の毛皮が、無残に出回っている世の中に
反対をするバトンです。


ちょっと長い内容になりますが
読んで賛同していただける方は、是非バトンをつないでほしい。



------- ここから --------

【毛皮反対バトン】
 
リアルファー(毛皮)がどうやって作られるか知っていますか?

リアルファーは、すべて、元々生きた動物のものでした。
あなたにとって、人間以外の動物ってなんでしょうか?

焼肉などの食品だったり、ペットだったり、家族だったり、親友だったり、
視力の弱い人にとっては目となる盲導犬だったり、
手足の不自由な人にとっては手となる補助犬だったり・・・
答えは人によって様々だと思います。

では、マフラーだったり、スリッパだったり、洋服だったり、
携帯のストラップやキーホルダーだったり、アクセサリーだったり、
バッグだったり、ブーツだったり、メイクブラシだったり、
オモチャだったり、カーペットだと答える人はいますか?

これは、そのマフラーやカーペットになる動物のお話です。


毛皮(ファー)の為に捕まえられたり飼育されたりする動物は、
ペットとして人気のある犬・猫・うさぎ・ハムスターをはじめ、
キツネ・ミンク・あざらし・リス・チンチラなどなど数え切れません。

動物達は皆、不衛生で小さな檻に押し込められ
身動きの取れない状態で束縛されます。
罠にかかった時についた傷、養殖場に乱暴に運ばれてついた傷、
養殖場にいる他の動物に襲われて出来た傷など、
大きな傷を抱えたまま治療も受けられずに不潔な檻に放置されます。

こんな不潔な養殖場なので当然、病気にもなります。
病気になって目が潰れても、
体の一部が腐っても治療は受けられません。

どうせ殺すから・・・必要なのはその毛皮だけ・・・。

この環境のストレスから共食いをしたり、
自分の体の一部を食べたりと、動物達は狂っていきます。

こうした動物達も檻から出られる日が来ます。
毛皮を剥がされる時です。

業者は毛皮に傷をつけない為に、手間をかけずに毛皮を手に入れる為に、
生きたまま毛皮を剥がしていきます。

他の動物たちの見ている前で、悲鳴をあげ、
ジタバタしながら苦しんで死んでいくのです。

こうして出来るのは、たかがマフラーだったり、スリッパだったり、
洋服だったり、携帯のストラップやキーホルダーだったり、
アクセサリーだったり、バッグだったり、ブーツだったり、
メイクブラシだったり、オモチャだったり、カーペットだったり・・・・。

毛皮しか必要としないので、残りの死骸は大きなショベルカーなどで
大量にゴミとして捨てられます。

ハラコという名前の毛皮は、妊娠した動物をお腹を切って
無理矢理出した胎児の毛皮です。
(こうして剥がされた毛皮は何の動物でもハラコと呼びます)


日本でペットとされる犬や猫も
まったく同じように毛皮を剥がされていますが、
日本の店頭に並ぶ時には『ラビットファー』『フォックスファー』という
名前に変わっているので、これを知っている日本人は少ないです。

日本毛皮協会JFAではこうした事実を隠し、
毛皮製品は真の動物愛護だと美化して宣伝しています。
これも毛皮反対に抵抗して無理矢理言い訳を並べているだけです。

何故こんな残酷なことが行われているというと、
本物の毛皮を好んで買う人がいるからです。
中でも日本人は毛皮が大好きです。アジアから大量に輸入しています。
街を歩けば毛皮を身につけた人とすれ違いませんか?
TVをつければ、雑誌を開けば、有名人が毛皮を身につけていませんか?

毛皮の華やかさだけに魅せられた人達が、
毛皮の華やかさを自慢しています。

それが、ただの死骸だという事も知らずに・・・。

毛皮は動物たちのものです。
私達には毛皮以外にもたくさんの衣類がありますが、
動物達にとって毛皮は命そのものです。

大量の毛皮製品の生産のため
絶滅の危機にある動物達もたくさんいます・・・。




私達に出来ることは?

●毛皮を買わない
<フェイクファー(人工の毛皮)かリアルファー(本物の毛皮)か調べて、
リアルだったら買わない>

●毛皮の真実をしらない友達や家族や恋人に
毛皮の真実を伝え、購入しないように声をかける

これだけでも凄い効果です。



今も、どこかで、檻に閉じ込められ自由を求めてる動物がいます。

今、まさに生きたまま毛皮を剥がされ、
苦痛にもがいている動物がいます。

彼らを救えるのは、私達人間の他に誰がいますか?

有名人の毛皮反対ポスター↓
http://plaza.rakuten.co.jp/brandylife/3000

毛皮は必要ですか?↓(残酷な映像はありません)
http://homepage1.nifty.com/96iruka/hoka/animal_fur.htm

毛皮はいらない連絡網↓
http://www.nofur.net/index.asp

NO FUR 毛皮は動物のもの↓
http://www.no-fur.org/

毛皮を奪われた動物たち
http://mbis0.tripod.com/fur/furmain.htm

FUR FREE.com(中国毛皮養殖場の内側)
http://www.fur-free.com/

NO FUR~毛皮を使用したファッションを反対します~
http://www7b.biglobe.ne.jp/~nofur/

☆バトンを回す人☆

リアルファーの現実を知って、私もリアルファーは要らない!
と思った方はバトンを受け取ってください。


------- ここまで --------


こうして生きたまま毛を剥がされた動物たちの
死骸が、一部のペット食品の原料にもなるレタリングへ回されます。

以前記事にした「食べさせてはいけない!ペットフードの恐ろしいお話」
へつながっていきます。(こちら過去記事



読むだけでもいいです。
1人でも多くの方の意識に、変化がもたらされることを
願っています・・・。



長い文章を読んでお疲れでしょう
こちらを見て、くすっと笑って帰ってください。

ソファの内側にぴったり90℃に納まって眠るりくさんです。