短歌エッセイ〜桃色の夢の底〜

気づいてしまう幸せな日々、恋する私と花たちのささやきをつづります

恋待橋

2019-03-06 11:23:20 | 日記
おぼろ月夜
夢を見ている
声が聞こえる
千年前の
恋待橋で


昔この人を愛していたような気がする……

あなたを待ち続けて千年も経ってしまったような……

そんな不思議な感覚

。。。。

初めて会ったはずなのに

初めて来たはずなのに

「最初のひと目で恋を感じないなら、恋というものはないだろう」 

~フランス・作家 マルロー~

本当にひと目!

今日は何の日だったかしら?

もうすぐあなたと出会った日。

こんなこと数え出したら毎日が記念日になるからやめておきます(笑)

それでも、やっぱり。

人生に恋して!