先週 行った山は、あまり整備されていなくて、
天気も良かったのに 途中で会ったのは、2人だけ。
枯れ葉でフカフカ 滑り落ちそうにながら
こんな中のピンクのテープが目印で、
迷わないように登った。
眺望は良い!
天気も良かったのに 途中で会ったのは、2人だけ。
さて 昨日は よく登ってる山
(登るというより 歩く)
何人にも出会って 挨拶。
全然 知らない人だけど、
すれ違うときは、「こんにちはー」
こんな触れあいが 好き。
この山は、よく整備されていて、
枯れ葉で滑ることもなく
迷いなく 登ることができる。
周りの木も伐採されていて 明るい。
しかし、整備された道から外れれば、
草木が生い茂り 暗い道に迷い込む。
人はあまり通らないが、
小さな道しるべはあり、
元の道にもどり 頂上へと導かれる。
不登校も そんな感じなのかな。
暗い 先が見えない道に迷いこんで
時には 焦って 足を踏み外しそうになりながらも
時には 休み、
小さな目印を見つけて、
安堵しながら
登り続ければ、
いつの間にか 頂上に辿り着ける。
昨日は そんな道を降りてきた小さな子どもが
「この道は 大変だよ。通らない方がいいよ!」
と、声をかけてきた。
でも、その顔には 困難な道を選んで 降りてきた達成感があるようだ。
困難な道のほうが
普通に登ってるよりも
いろんな発見や気づきがある。
それをどう思うかは 本人次第。