久しぶりに ママ友とランチ。
幼稚園からの三男の同級生のママ。
不登校ではない。
部活を引退し、
気持ちを切り替えて、
夏期講習。
毎日、塾に通い、勉強をしている。
やっと 高校という現実に向き合えたらしい。
すごいなぁ!やる気になるってこと。
そんな話の中
うちは、完全不登校で、何の行事も参加しないが、
行事だけには、参加する不登校のAくん。
その子とAくん 仲が良かった。
もともと 小学校低学年から不登校気味だったAくん。
中学校に入ってからは、もっと仲が良い二人と同じクラスにずっとしてもらっている。
修学旅行、仲の良い二人に守られて参加していたAくんに
なにか 釈然としない 違和感を持っていたらしい。
不登校Aくんは、優遇され、恵まれ、特別扱い。
しかし、自分は、友達がいないクラスになったり、何にも 気を使われない。
でも、頑張ってきた。
普通に学校に通ってる子にしたら、不登校の子は、そんな風に思うんだな。
しかたない。
不登校の子は、同じ土俵に上がるエネルギーが無い。
中学生には、それを理解できないだろうな。
特別扱いされず、自分で頑張ってきた中学生活。すごく成長してるよ。
うちも、仲が良かったはずの子と同じクラスにしてもらったが、
全然 相手にしてもらえなかった。
さびしい気持ちに。
本当は、仲良くなかったのね。
うちの特別扱いは、全然 功を奏してないなぁ。