今回の異動で、
職場の人間関係も変わった。
相変わらず 苦手さんもいる。
その苦手さんが 一番 在籍が長くなり、
リーダーの役割を担ってくれている。
それには感謝している。
しかしながら、
異動してきた人に 教えていることの中に
疑問???
違ってるんじゃないって思うことが。
私が口を挟もうなら、逆ギレされるので、
他の人に確認。
たぶん その人も そんなことしてないはずなのに
「私は ずっと そうしてたよ。でも 〇〇さん(以前の同僚)は してなかったから、しなくなってただけ。」
まるで、聞いた私が 間違っているかのような口ぶり。
いやいや 私は間違ってはいない。
あまりにモヤモヤするので、
以前の同僚に尋ねると、
どうやら 間違ってるのは 苦手さんだけだった。
以前から 何度も指摘してきたのに 直さないので、 放置されてたようだ。
それにしても もう ひとりの人!
間違いを正しいにすり替えるなんて。
苦手さんより 厄介かも。
そうやって 気を使ってきたのね。
私は そんなことしないから、
同じことをしても
苦手さんから ギャンギャン言われてた。
もう ひとり 異動してきた人も
人間関係を察して、
苦手さんを持ちあげている。
やはり 間違いも正しいにして、
今のリーダー 苦手さんの言うことに従うと 断言して、
苦手さんを下の名前〇〇ちゃんって呼んだりする。
「媚びる」その言葉が浮かんできた。
本当に こんな歳になっても
学ぶことは 多い。
以前の同僚にも言われたが
私は 私が正しいと思うことをするだけ。
正さねばならないことは正して。
苦手さん そして その周りの媚びるひとには 一線を引く。
職場には 私の理解者もいるから 大丈夫。
なんか 強くなったな。我ながら。